見出し画像

長野の旅の途中で(長野1998オリンピック開催前年の1997年)

 北京2022冬季オリンピックが開幕しました。
 今大会も日本代表選手の活躍をお祈りします。

ということで、今回はオリンピックつながりの記事を投稿します。

 25年前(1997年)、私は大学の夏休みを利用して1人で旅に出かけました。
 旅の場所は長野。当時、新幹線開業及び翌年のオリンピック開催を控え、活気あふれていました。

 長野でオリンピックが開催されるということで、長野市滞在中に市内の競技会場を見てみようと、スピードスケートが行われるエムウェーブ(長野市オリンピック記念アリーナ)、フィギュアスケートとショートトラックスピードスケートが行われるホワイトリング(長野市真島総合スポーツアリーナ)、アイスホッケーが行われるビッグハット(長野市若里多目的スポーツアリーナ)の3会場を訪れました(記憶が正しければ、当時ホワイトリングとビッグハットは建設中でした)。

画像1

エムウェーブ(長野市オリンピック記念アリーナ)
※現在は体育館(夏季)、スケートリンク(冬季)として使用。

画像2

ホワイトリング(長野市真島総合スポーツアリーナ)
※現在は体育館として使用。

画像3

ビッグハット(長野市若里多目的スポーツアリーナ)
※現在は体育館(夏季)、スケートリンク(冬季)として使用。

 長野の旅では善光寺を参拝し、野尻湖を訪れました。
 上記のオリンピック競技会場となった施設の写真を含み、善光寺と野尻湖で撮影した写真を後日「私が撮った平成時代」で公開する予定です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?