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少林山達磨寺で【縁起だるま】を買いました

次男の合格祈願を考えた時、それならば【だるまさん】でしょ!うん!
だるま買うなら群馬県高崎市にある
【縁起だるま発祥の寺・少林山】で買いたいーー!うんうん!
15年ぶりかな?行ってみましょ♪

↑1月6日〜7日は七草の行事があり
とっても混んで色々が大変なので、あえて日を前倒して1月4日に!
混雑を避け行事がない日を選んだかいあり駐車場が1番近い本堂の裏だったが、本来の入り口は下。
せっかく来たから下まで行こうーー!と下り改めてまいります!

↑表参道からの総門
三葉葵の御紋をくぐり、上へ。

途中、登ってきた階段を振り返る。
おぉ〜けっこう上がってきたね〜!

↑🔔鐘楼(招福の鐘)に到着!
撞くこともできるとのこと。
この左右に大講堂と、瑞雲閣。
とりあえず本堂を目指しさらに階段をのぼると観音堂が見えてきました。
茅葺屋根が綺麗に整えてあり
お参りをするのも忘れるほど、かやぶき屋根ばかり見てしまい
写真を撮り忘れ

ついに本堂のある上段へ

だるまさんが素敵ーー
そういえば!ここに来るまで道や歩道あちこち【ダルマ】さんがお出迎えしてくれてたー

そして本堂【霊符堂】

お焚き上げ供養を待つ、たくさんの(だるまさん)

まず心身を清めるための線香の束を
!次男は青色を選んだようだ。
そして

欲張らず、日頃の感謝と次男の合格を願い、1人45円づつお賽銭を入れる。
この45円というのは(始終ご縁がありますように)という意味とのこと。
なので我が家は、45円のセットをいくつも用意いく。


本堂左隣にある達磨堂はカメラ禁止だったが、貴重な"だるまさん"やお寺の宝物、達磨大師などの見学ができるようだった。

私たちは本堂横で
御守りと、だるまと、絵馬を選び
外へ。

次男は張り切って、赤の達磨絵馬を選び、合格祈願を書いて吊るした後
『あーーー!ヤバーーー学業合格は紫の方だったわ!!!』と
焦って顔を赤くしてた(笑)
まったく次男らしい……
そして続けて
『でもさ赤は何でも全般にイイっぽいから大丈夫だよね?大丈夫っしょ?
ねぇ?ねぇ?』って
自分でイイ事にして納得していた(笑)
本当〜〜に大事な所でいつも…ね。


でも次男!
本番は慌てず頑張るのだよ!

【だるま開眼】
まず心を静め願いを込め、だるまさんに向かいあい
向かって右に眼を入れる

そして無事願いが叶えられた時、
あるいは一年間無事に過ごせた時、
感謝の心を込めて、もう一方の眼を書き入れる。

【だるま願掛け】には
達磨大師のように、いかなる困難も克服し、両眼が開けられるよう
惑わされず、
振り回されず、
正しい心の目を見開いて
精進するのですよ
という意味が込められてと知った。

まゆは鶴・ひげは亀を表す縁起だるまは、福だるま、高崎だるまとも呼ばれ親しまれているとも…

知れば知るほど
凄く深くて、言い方は適してないが
♦︎かっこいい♦︎

それから私、だるまさんは手と足がないのだと、ずっーと思って生きてきたけど違ってたーーー!
だるまの由来となった達磨大師
この方が赤い衣を着て修行をしていたからだそうで、
だるまは
赤い衣を頭から被り座禅をする姿を表していて
手や足は赤い衣に隠れていて見えないだけだそうだ

↑いただいた祈願証明に、そう書いてありました!

☆そうだったのかぁーー
勉強になったなぁ。へぇーー凄い。
めちゃくちゃ物知りになった気分♪

15年ぶりに行った少林山達磨寺で
なんだか頑張る【力】をいただいた気持ちだ。
行って、見て、感じて、良かった。

2022年1月7日(金曜日)今日

私は、七草粥を作り
次男は、眼入れをした。
下には家族4人で引いた(おみくじ)
に入っていた、だるまさんを並べて
次男の為に、全集中でささえる!

大丈夫!
七転び八起き!
何度転んでもすぐ起き上がればいい

そして、だるまさんのように
どっしりと落ち着いた心と忍耐力を忘れずに安定した心の置き所をつくる!

よし!心掛けよう
父ちゃん、長男、次男、
今年も仲良く頑張りましょ!

今年こそ、私
だるまさんのように丸〜るく
心穏やかで円満な人間性をもつ

にんげんに…なりたいな

みなさん本年も
どうぞよろしくお願いいたします。


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