言葉のかけ方って大事だなと思った出来事

昨日、久々にランニングをした。

ラン前に、実家の母に用事があり電話したとき、駅伝に出ること、今から走りに行くことを伝えたとき…

母の第一声が

「怪我するなよ」であった。

ちなみに夫は

「走れるの⁉️」であった。

2人に共通していることは、「私のことを心配している」ということ。

でも、その言葉を受け取った私はあまり良い気分ではなかった。

自分のチャレンジを素直に応援してほしかったからだと思う。

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この状況、子育てにもあるよなぁと思った。

息子がちょっと難易度の高いことをしようとしたとき(包丁を使いたい、高いところからジャンプしたい、など)

「まだ無理だよ〜」と言ってしまうことがある。

代替案を提示したり、サポートの仕方を考えることができる思考回路になりたいものだ。

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「子育ては自分育て」という言葉を耳にする。

本当にその通りだなと思う。

子どもたちのおかげで、私は色々なことに気付くことができる。

さて、ランニング計画を立てて駅伝の練習をしなければ…






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