手強い相手
とは、息子のことである…(苦笑)
イヤイヤ期と呼ばれる2歳になり、今月で6ヶ月。
食べることが大大大好き、歯磨きと片付けが大大大嫌いな息子である。
家の中を相変わらず走り回り、
ご飯を食べるときにくちゃくちゃと音を立て、
注意されたことを永遠に続けて怒られ、
そんな調子の息子である。
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最近は、選択肢を与え、譲歩し、裏切られる日々…
例えば、「この絵本読んだら歯磨きしよう」→「うん」→絵本読み終わる→もちろん歯磨きしない→夜以外はうがいで妥協。
親の言ってることを全く聞かないけど、そもそも言うことを聞いてもらう、というスタンスが間違ってるのかもな…と考え始めた今日この頃。
こちらの言い分を聞いてもらおうとあれこれ作戦を考えるのもネタ切れになってきたので、諦めモードになってきた…
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ダメなものはダメだし、許容範囲を広げたら楽になるのだろうけど、テレビや電子機器の使用時間は延長したくないし、夜だけは歯磨きうがいをしてから寝てほしいのである。
息子には自分の主張を貫こうとする強さがある、と見るべきなのか…
子どもが従順だと、主体性がないのか?と悩みそうだしなぁ…
勝手ばかり言う母ですまないね〜。
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悩みは尽きないが、結局は今のままでいいのかな。
妥協したり全力でぶつかったりしながら、親子共々成長していくのかもしれない。
イヤイヤ期は必ず終わるらしいが、「こんな時期もあったな」と笑って振り返られるように、日々過ごしていくしかないのだろう。
「イヤって言ったの過去最高記念日」「イヤって言ったけどそのあと片付けられた記念日」などのように、毎日を記念日にしてみるか…(笑)
手強い息子に手を焼く日々はまだまだ続きそうである。
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