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久々のランニング

私は、ママさんの駅伝チームに参加している。

去年離島に引っ越してきて、子育て支援センターに頻繁に通うようになり、センターで実施するイベントの補助をする、ボランティアチームに参加するようになった。

その流れで、駅伝チームがあることを紹介してもらい、参加することにした。

しかし、去年は自分も含めメンバーに妊婦が多く、走者が怪我をしたりなんやりで練習ができず、参加を見送ることにした。

今年はコロナの影響で駅伝はないだろう、と誰もが思っていただろうから、3日ほど前に「駅伝あるみたいだけど走りませんか」の連絡をもらった時は驚いたと同時に嬉しかった。

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今日は午後から息子と自分の歯医者に行く予定だったので、夫に休みを取ってもらっていた。

歯医者に行く前、久々にランニングをした。

距離はおそらく2キロもなかったが、アップダウンのあるコース。

とにかく走れない…!

頭で思い描いている走りが全く出来ない。

足が前に出ないし、呼吸はすぐ乱れるし、足首が柔らかく着地できない、腕がふれないなど…

言い出したらキリがないが、でもとにかく現実を見つめて走り続けた。

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課題は2つ。

①心肺機能の向上

→これから走る習慣をつけていくなかで獲得していく。

②インナーユニットの機能向上

→こちらがメインの課題だろう。呼吸のエクササイズを丁寧に行う。走ってみて、四肢の動きが不十分で余計な力が入っている感じなのは、体幹を支えられていないからだと考察。

実は駅伝まで約1ヶ月しかない。

コロナの影響で、去年のように広場に集まって、子守をしながら交代で走る、というようなことは難しいらしい。

そもそも、自分で走る時間を確保するのが最重要課題な気がしてきた。

「自分も周り(家族)も無理なく、子ども第一」がチームのモットーであるが、

母のチャレンジを応援してもらえたら嬉しいな。


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