今年度の誓い ～市民活動～

地域を明るくするリハビリテーション専門職の会 大和の岡原です。
当会は、市民活動団体として地域を明るくすることを目的に活動しています。
市民活動を中心として色々なことを発信しています。

本日2023年4月1日（土）から2023年度が始まります。
そこで2023年度の決意表明として、noteで発信していきたいと思います。
今回は「今年度の誓い ～市民活動～」として市民活動に関することです。

継続して市民活動を

2022年度は市民活動として、仕事が休みの時に介護予防講習会を10回実施することができました。
実質活動を始めて一年目でしたが、予想より活動が順調にいったと思っています。

ただ、今年度はそうは簡単にいかないと思っています。
理由は色々ありますが、そのうちの1つが資金の問題です。

2022年度は介護予防講習会を無料で実施してきました。
無料だからお願いされていたところが正直大きいと思っています。
ただいつまでも無償で行うわけにもいきません。
別に儲けたいわけではありません。

活動するにあたっての資金があればいいな程度です。
例えば、講習会会場に行くまでの交通費、講習会に使用する資料の紙代やインク代。
この辺りがとんとん、プラスマイナス0でいければいいかなと思っています。

また、いつまでも無償で行っていると自分の価値が上がらないと考えています。
専門職として安売りせず、ある程度の対価を得ることは大切だとこの一年間で学んできました。
私はどうしても性格的に「自分何かにお金がいらないよ」と思ってしまいます。
しかし、それでは良くないです。

今年度はある程度対価をもらいつつ活動を続けたいと思います。

行動を続ける

そのためには行動を続けなければいけません。
おそらく何もアクションを起こさないと介護予防講習会は実施できず、0回となるでしょう。
それでは昨年度、たった一年頑張っただけになります。
それでは意味がありません。

何かしら自ら、アクションをする必要があります。
アクションは何でもいいです。
地域包括支援センターにまた訪問するのも良し、市民活動センターに相談するのも良し、市役所の方に助けてもらうのも良し、昨年度の講習会参加者にアポをとるのも良し。

選択肢は一つではありません。
これだけ選択肢があるのも一年前では考えもしなかったです。
これは昨年度、一年間頑張ったからこそできた選択肢です。
行動し続けたから出会いがあり、つながりができました。

今年度も行動を起こし続け、新しいつながりができるように頑張りたいと思います💪