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後輩の学会発表のお手伝いをしてます②

地域を明るくするリハビリテーション専門職の会 大和の岡原です。
当会は、市民活動団体として地域を明るくすることを目的に活動しています。

今回は私の職業でもある、理学療法士に関する記事です。

神奈川県理学療法士学会

理学療法士は少し特殊な職業だと思っています。
毎年毎年、色々なところで色々な学会が開かれています。
私は、今までに7回ほど学会発表を経験しました。
神奈川県も学療法士学会、関東甲信越ブロック理学療法士学会、日本地域理学療法士学会、日本予防理学療法士学会など様々です。
昨年、職場の後輩が学会の発表デビューをして、少しお手伝いしました。

そして今年はまた別の後輩が発表をしてくれます。
何も学会かというと自分も3回発表したことがある神奈川県理学療法士学会です。
その後輩もまだ学会発表の経験がなく初めて発表をします。

教えるメリット

教えるのは時間がかかりますし、労力もかかるなどのデメリットがあります。
しかしメリットの方が大きいと思います。
教科書を読んで理解したつもりになっていても、人に聞かれると答えられないという経験を多くしてきました。
おそらく私だけではないと思います。

理解があやふやな部分に気付ける

人に教えられるということは自分も完全に理解できているということなので、逆に人に説明するのがうまくいかなかった場合には、自分の理解のあやふやな部分に気付くことができます。
また、人にスラスラと説明でき、質問にも答えられた場合はバッチリ理解できているということなので自信を持ってもいいかもしれません。

<参考>

なのでしっかり後輩に指導できるように、また背伸びをしないでわからないところは一緒に考えて、調べて一緒に成長したいと思います💪

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