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介護予防講習会の依頼が来ました!

地域を明るくするリハビリテーション専門職の会 大和の岡原です。
当会は、市民活動団体として地域を明るくすることを目的に活動しています。

最近は職場での活動のnote記事が多かったですが、今回は市民活動の話です。
なんと介護予防講習会の依頼が久しぶりにきました!
全く予想していないところで、予想されない人からの依頼だったので余計に嬉しかったです。

地域包括支援センターの職員さんから依頼

介護予防講習会の依頼先は、いつもお世話になっている地元の地域包括支援センターの職員さんからでした。
ただ、今までやり取りしていた看護師の職員さんでもなく、介護支援専門員の職員さんでもありませんでした。
まだ、面識のない社会福祉士の職員さんからでした。

依頼のメールの一部を以下に紹介します。

↓↓↓↓

「地域の方から、コロナでみんな弱ってきているので3月に健康づくりの一環としてフレイル予防の勉強会を開きたいとの相談があり、岡原先生にご協力をお願いできないだろうかと。」

最高ですね。
こちらから依頼をかけたわけではないので、きっと今まで私と関わってきた同じ地域包括支援センターの職員さんが紹介してたのかと思います。
返事はもちろん迷わず速攻でやらせて頂くように送りました。

病院や施設の名前で仕事をとるのでなく、こうして市民活動の一環として、理学療法士としてだけでなく市民としてこういった活動に関われるのは幸せです。

今年度は7回介護予防講習会を実施してきました。
今回の依頼分を入れると8回目になります。
11月末に実施した時に、今年度の活動はもう終わりかなとも思っていました。

講習会の内容はフレイル予防

そして今回の介護予防講習会の内容は「フレイル予防」についてです。
最近は、「認知症予防」と「転倒予防」についての講習会が多かったので少しだけ新鮮です。
実は、7月にもフレイル予防についての講習会は行いました。

しかし、これは地元大和市でなく、お隣の厚木市で行った講習会です。
まだ、大和市ではフレイル予防については講習会を実施したことはありません。
また、厚木市で行った講習会は師匠の小野さんから仕事頂いたものでした。
なので、フレイル予防に関しては、今回初めて自分自身で仕事をとってきて、自分の地元の大和市で実施できます。

他の市で行うことももちろん大切ですし、何よりいい経験になります。
けれども、やはり地元大和市で行うことにも価値があると思っています。
今は、地元の大和市を中心にがむしゃらに行動をしていきたいです💪


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