前向きな話

世の中は暗い話題が多すぎる。
コロナに自殺、虐待。
いじめに殺人。

様々な背景やストーリーがあるのだろうと
思うが総じて暗い。

ニュースも毎日コロナの感染者数が
何名でて重傷者か死者数まで
目にする世の中だ。

メディアは明るかろうが暗かろうが
事実を伝えるものとして
必要なことだとは思うが…しかしだ。

個人個人の小さなことでいえば
10 辛くても
1 良いことがあるリセットされるのだ。

娘の笑顔はとんでもなく素敵だし。
妻がごきげんだとよく寝れるわけだ。

あらゆる業種がコロナの影響を受け
資金繰りにあくせくしている。
せめて現場で働くものとしては
明るく本社の方とは接したいものだ。

とんでもない大きな声で
「お疲れ様です‼️」
これでだいたいなごむ。

アホなことができる方は
試してみてほしい。

犬を飼っているヒトは
犬の肉球を齧ってみるのもよいと思う。
前向きにはならないにしても

「なにしてんねやろ」

我に返るとくだらなさで笑けてくるはずだ。

前向きな想像もよいのではないだろうか
ハレンチなことでもよい。
空を飛んでもよい。
スーパースターはおすすめだ。
なぜだかよく眠れる設定なのだ。

小学生のころ
なぜだかちびまるこちゃんの小説が家にあり、
眠れないときは好きな色を思い浮かべると
よいと書いていたのは今も覚えている。
ちなみにまるこちゃんは
青色が好きで青い空を思い浮かべるそうだ。

些細なことでも楽しんでほしい。
あしたからできること。

窓の縁をとてつもなくキレイに拭きとる。
ゆっくり丁寧に掃除道具を
贅沢に駆使し、こなしてほしい。

こんなことでよいのだ。

個人的にオススメしないのは
宇宙の大きさを想像して
ヒトのちっぽけさを感じるというやつだ。

感じれないのだ。

あしたもがんばろう