見出し画像

発達障害の検査について

自分が発達障害検査をしようと思ったきっかけ

面接をする際、採用担当者の方から「この歳で転職が多すぎませんか?」と言われた一言が検査のきっかけです。

確かに十分自分でも感じていました。

そして、今までのことを自分なりに振り返ってみると、

まず、口頭説明が聞き取れない、当然理解しきれていないのでそこでミスをする。

上司に質問する際、頭の中でまとめてから上司に聞きに行っても、まわりくどい質問をするので相手に伝わりづらい。

この2つが一番辛かったです。

偶然ネットで見つけた発達障害診断。

試しに診断をしてみたら、ほぼ全て当てはまっていたことから、病院で検査をすることに至りました。

病院の探し方と検査の流れ

1. 発達障害専門の病院を調べる

2. 病院に連絡、またはネット予約

3. カウンセリング受けて、回答用紙を渡される

(次回の診断の時に答案用紙を渡す)

4. 検査はいくつかテストをする

回答用紙に記入
●口頭で質問されるので答える
●図形で何かするなど

これで診断を待つだけとなります。
多少病院によって違うかもしれませんが、私はこんな感じでした。
障害者手帳の取得も考えている方は前もって診断書をもらうのもあり。
障害者手帳の取得はコチラ