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【読書レポ】7つの習慣 ②「第一の習慣 主体性を発揮する」
こんにちは。今日から大学が始まった つん です。
引き続き7つの習慣のアウトプットをしていきます。アウトプット習慣を始めてから、「読書は量よりも質だよな~」と実感している日々です。
「第一の習慣 主体性を発揮する」の部分を読んで私的に重要だと思った部分をざっくりまとめます。
・「やらなければならない」ことは存在しない
「やらなければならない」=自分の生活のコントロールを外的要因に委ねている
→それをやった結果とやらなかった結果を比較して、自分で選択する。自分が望む結果を手に入れる。
・「自分を取り巻く環境が自分をつくっている」のではない
外からの刺激に対してどう反応するかは自分次第。人間には、自分がどう振る舞うかを選択する自由がある。自分の過ちを環境のせいにしてはいけない。
・自分が全くコントロールできない問題には自分の態度を変える必要がある
他人に変わってほしければ、まず自分がその人への接し方を変える。気に入らなくても変えられない状況に対しては、笑顔をつくり、穏やかな気持ちでそれを受け入れる。すべての問題の解決の鍵は自分自身に委ねられている。
感想
私は割と物事に対して、あるがままを受け入れてしまいがちで、「まあ仕方ないか」と割り切っちゃうタイプなんです。こういう姿勢も時には大事だったりするのかもしれませんが、これってつまり改善意欲がないというか、周りの状況に身を委ねて主体性に欠けていたんだってことにこの本を読んで気づかされました。
自分のこうしたい、こうなりたいっていう思いを明確にして、自分で意志決定をして、自分が変わることで幸せを手に入れるっていう考え方、大切にしたいなと思いました。
余談ですが、私はこういう感じで読書ノートをつけています。
無印の、表紙と中身を自分でカスタムするやつ!すらすら書けて楽しい。
今回はここまで。
つん
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