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ただの日記まとめ

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#心を動かす

ただの日記16

わくわくがないと生きていけない。わくわくがないと苦しくてそこにいるのがつらくなる。だから、地に足を着けず転々と自分の居場所を探している。

毎日同じ場所でそこに全力を注いでも、結局しんどくなってしまって、また新しいワクワクした場所を探す。

まわりから見たら、いい加減落ち着いたらいいのに、とか、高望みしすぎ、とか、わがままだ、とか、思われることが多い。

それでも我慢できなくて、そこで頑張ろうと言

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ただの日記15

ただの日記15

だれかに心配されたい、自分が不幸だと思っておきたい、そうすれば誰かが大丈夫だよって言ってくれるから、そうして安心してきた。

でも、結局自分が自分に大丈夫だという気持ちを与えてあげないと心の奥の奥はカラカラのまま。身体に血が絶え間なく巡っているように心の奥の奥の傷ついてきたところにもちゃんと温めて巡らせないと同じことの繰り返しになってしまう。ちゃんと自分自身で。

なにをしたってどこにいたって

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ただの日記14

休みの日は家にこもり、勉強しなきゃいけないことがあるのに気がついたら寝ている。そんな日々。

○○○

この前ひさびさに憧れの彼に会った。一年ぶりくらい。
2人で飲みに行ったとき、「仕事で大きいチャンスをもらえたけど、コロナでどうなるかわからない」と語っていた。あれからそんな心配はいらなかったほど、彼はその仕事を成功させた。

飲みに行ったとき、彼と手を繋いだりハグをした。
それはたった1日の数時

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ただの日記12

ただの日記12

昔から遠い場所に憧れがあった
自分がいる場所から遠い場所。
自分のことをだれもしらない場所。

だから、高校も高卒で就職した会社も
大阪の地元から電車で一時間くらいかかる場所を選んだ

ずっと、家にいることがしんどくて
地元の人もあまり好きじゃなかった。
中学生のころは世界が狭くて
どこかに行きたくても行けなくて
逃げた先は物語の世界だった。

物語の世界は、夢がつまっていて
自分を未知の世界へ連

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