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お金を稼ぐことは自分も周りも豊かになる行為だと気づくまでに時間がかかったというだけの話。

お金のことを考えている。

数年まえまでお金のことを考えることは恥ずかしいことだと思っていた。
卑しいとか、せこいとか。
なんでマイナス面ばかりみていたんだろう。

ある日、本屋さんでお金についての本を見かけた。
タイトルと表紙がふと目にとまったので、なんとなくジャケ買いした。
その本を読んで、お金にたいする考え方が少し変わったように思う。

『お金を稼ぐということは、その利益と同じ価値の何かがうまれているということ』

そんな簡単な仕組みを大人になるまで気づかなかったのは馬鹿だったと思う。
なんで気づけなかったんだろう。

いや、気づいてはいたのかもしれない。もしかすると気づいていたうえで、お金を欲しがる気持ちは恥ずかしいと思っていたのかもしれない。

日本はもっと義務教育にお金の勉強も組み込んでくれればいいのに。

そんなわけで写真家になりたいという夢をnoteで宣言したわたしは、写真家として暮らすためのお金について考える時間が増えた。
まだ考えるだけで答えはでていないけれど、考えている時間は楽しいなあと思う。

考えていることがまとまったら、またその話もいつかnoteにまとめたい。

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