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転職は、天職に出会うため

こんにちは。
最近は仕事続きで、早朝出勤もありで、体内リズムも狂ってしまったので…、更新したくてもできない日々が続いておりました。

さて、今回のメインテーマは、
『転職することは悪いことではない』ということを話したいです。

私自身も何回か転職をしています。
その理由は様々。

・人間関係での悩み。
・周りの環境に良い影響を受け、自身を磨き高めていったら社会的に結果を出した。その結果、ステップアップのために転職。
・ステップアップしたら、パワハラ・セクハラで悩まされて断念したり。

転職理由は様々。

それに伴い、ストレスで過敏性胃腸炎になったり、不安性パニック障害になったり、朝起きてすぐに突発性難聴になり、片耳の聴力を失ってしまったりと…、なかなか波瀾万丈な人生を歩んできております。

また、違う視点から言えばどれもこれも、私自身の性格的な問題もあります。

当時は、ひよっこでしたので、
・人一倍人に気を遣う
・周りの目も気になる
・平和主義がゆえに競争心は持ちたくない。つまりはマウントを取られやすい。目上の方に可愛がられると、周りから嫉妬をされやすい。

など。

学生時代はネアカで、パワフルで、意志も強い私でしたが、社会に呑まれていくにつれてどんどんメンタルが弱くなっていったのです。

苦しかった20代。
当時は何度も泣きながら、そんなメンタルの弱い自分を変えたい!と、何度も自分を責めてきました。

今思えば、そこも他人軸だったわけですよ。

でもさ、
『転職は、何回してもいいじゃん!』

と今日は言いたい!!
…そんな日(笑)

人生一度きりだし、なんなら転職してみないと本当に会社なんてわからないですから(笑)

こんな私でも、前回書いた記事にあるとおり、死ぬほど好きで愛し抜いてやってきたダンスは20年間やってきた実績があるわけですよ。真面目さと一途さと根性はあったわけですよ。

それが、怪我により突然失った時に、一気に社会の荒波の呑まれ、自己嫌悪にも陥り、自分自身と向き合うわけです。

ダンス以外の仕事になんの興味もなく、ダンス以外の仕事をメインにやってきていなかったわけですから、目先のことなど何も考えられなかった。社会から目を背けていたのは事実ですね。『私は普通じゃない!』という、学生時代からあった“謎の自信”(笑)

そして何より、一般社会の中で私が楽しいと感じる仕事はないと思ってきていたので、なおさら『普通のレール』で生きることが辛かった。

転職するたびに、お堅い昭和の母からは
「また転職してー!!」と、毎回怒られては呆れられてきた。その度に、毒親だなと感じてきたことも事実だった。

言い方おかしいけど、当時の仕事はすべて、“生きるためのお金の奴隷”感はありました。あ、仕事内容は、平日勤務の普通の社会人でしたが。

そんなこんなで時は過ぎ、今思うことは、
『遠回りのようで、実は何かへの近道だったのでは?』ということ。

そして、
『やってきた仕事は、全てに意味がある!全て活かされる!』ということ。

正直今の仕事だって、いつ辞めてもいいと思うほど、毎日とにかく全力!明日、突然倒産しても悔いなし!

反対に、やりがいや充実は感じられないし、楽しいとも思えない。それも事実。

でも、何かの縁があって今の仕事に就いているわけだから、その答えを探し求めて、今日も一日、仕事を全うしようと思ってやっているわけです。

まだまだ先は長い。

早くその答えを出したいし、早くその答えを知りたいけれど、いつも言えることは、
『自分自身の直感を信じて選択する!』
ということ。

このまま続けていくことも、
この先今の仕事を辞めることも、
全て、自分軸で生きる!ということ。

他人や周りの環境のせいにはしない。

そのかわり、
・自分自身の心の声には一番の理解者でありたい。
・自分自身の一番の味方でありたい。

『転職をすることは悪いことじゃないよ。
大丈夫!何回転職しても、全てに意味があるから!やってみな!あなたが選択したことはなにひとつ間違っていないよ!』
…そうやって、周りの友人や後輩に声をかけてきた。

私の転職には、まさに意味があった。
周りにいる苦しんでいる仲間を、救ってあげる・励ましてあげるための、必要な財産だったのだから。


どうかこれからの風の時代では、
自分自身をたっぷり愛してあげて、
自分自身が喜ぶ選択をしてあげてほしいです。

と、私が私に言い聞かせるnoteでした〜(笑)


続く。

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