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柔ら工事軟派記

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どうもこれは思考の残滓。適当につらつらと書き作れば何かになるかなとは思ったけどどうなりますかねえ。しりませんね。
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#雑稿

柔ら工事軟派記 書くことのはじまりに向かえない、ことについてのつぶやき

柔ら工事軟派記 書くことのはじまりに向かえない、ことについてのつぶやき

二年前とかならまだ100まい書ける書けるとか豪語していた。

いまのわたしは小説の、日本文学の墓標の座を狙っているため、小説という根幹がわけわからんくなってきていて一体何をどう書くべきかわからなくなってきていて、過去同様新しいイデオロギーへの転向無くして小説は書けないという懸念が…

実にくだらないものに囚われて描いている。

いまではイデオロギーからの逃避であり、故に単調な、平坦なものばかり書く

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柔ら工事軟派記 第59.99999 と1/2

「読解力という正義」

柔ら工事軟派記 第59.99999 と1/2 「読解力という正義」

この雑記を読む稀有な読者は、いかにしてこれを読んでくれているのかわたしは皆目検討というものがつかないようにしている。

なぜならもし読者はわたしを見下しているとわたしが(被害)妄想をすればより一層攻撃的なあれそれを文に混ぜ込むだろうし、わたしに同意する読者ばかりだと(自信過剰に)考えればデレデレ甘えだすだろう。

せいぜいどっちつかず、というかほぼ読まれていないだろうからこんなに適当に書いているが

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柔ら工事軟派記5.22.555 「ふゆかいかいかい?」

マゾヒズムの発明

世間じゃもっぱら暗澹たる話題で持ち上がっているがつくづく家篭りに力を入れる私はとうとう自宅にいながら彼の自宅にいる友人と酒を飲み交わすことができた。我ながら急成長である。この調子であればもしかするとお互いお互いの家にいながら交際をし、電子の血管を通って子供を作る時代が来るかもしれない!ああ!こわいこわい!こわいよ〜!とはいえSNSの広告などですでにゲームでは子供をユーザー同

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