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【臨場感】でる人物撮影のコツ

こんにちは
万事屋のwaki です

最近では携帯電話のカメラの性能もすごく
写真を撮る事も増えてるかと思います。

デジタルカメラや携帯で写真を撮られる方なら
一度は思ったことがあるかと思います
「旅行先などで友達や恋人をうまく撮りたい」
っと

今回はただ撮って写真フォルダに眠ってしまう写真ではなく
あとで見返したくなるような
そんな臨場感溢れる人物撮影のお話を3つに
まとめましたのでご紹介いたします!

出勤、通学中の電車で
お手隙の際にでもお読みくださいませ( ´ ▽ ` )ノ


1,撮りたいと思った場所から一歩引いて撮る

一つ目は【一歩引いて撮る】ということです
旅先で「うわ!この瞬間(この景色)いいな!!」
と思うことが多々ある方もいるかと思います
そんな時カメラを構えて一歩下がってみる。
ということを僕は心がけています
人物だけがメインに映ればいいという問題ではないということです

臨場感ある写真には背景も重要です。
一歩下がり背景を目一杯に見せることで写る情報量が多くなり
その場の雰囲気や物語のあるかのような写真となると思っています。

その場から動かずカメラのズーム機能に頼るのではなく
写真の構図に対して自分が一歩下がってみると同じ景色でも少し違った雰囲気が生まれるかもしれませんね!ということです。

2,なんだかんだ笑顔の写真が一番

ポートレートの写真を見返して思いました、、
臨場感が溢れてるなと思った写真は
被写体が笑っている写真が多かったです。

笑顔な写真はその場を楽しんだ証。
満面笑みには幸せを感じますし、、
恋人がいる方はパートナーの笑ってる瞬間を
たくさん撮ってほしいものです。
それだけでも臨場感はいっぱい伝わります。
笑顔な写真に嫌気をさす人なんていないですよ、、

かっこよくきめた写真もいいですが
表情の砕けたその瞬間はその人にしか
撮れない素敵な写真かもしれませんよ!

人物撮影をするときはジョークも挟みつつ
クールな写真だけではなく
笑った瞬間にもフォーカスを向けてあげましょう!!

3,何も言わず不意打ちに撮る

人物を撮る際にやりがちな事
それは、掛け声や合図をかけてしまう事です。
カメラを意識してしまうと表情に悩み自然な写真にならず
かたい写真どころか臨場感は伝わりづらいです。
子供は特にカメラ向けると照れがちで嫌がることも多いです

特に趣味でポートレート撮影をされてる方は被写体の方に
表情を支持しすぎて、ぎこちない写真になり
悩んでる方もいるかと思います。

そんなときに何も言わずノールックや不意にシャッターをきること!

そうすることで自然で臨場感のある写真となるのです!!

▪️最後に

人物撮影を行なっていて僕が感じた
写真に臨場感を出す3つのコツを紹介させていただきました。

人物撮影では笑った瞬間を残すこと
一番心がけています。

今ではインスタ映えといった言葉もありますが
映えなくっともその場の雰囲気が伝わる
そんな写真を残してみるのもいいかと僕は思います。

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました!


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