人生わるいことのあとには、いいことが必ずやってくる＊20240626

いまのお仕事で初めてちょっとしたことをやらかしてしまったり、数年続いてたお仕事が一旦終わりになってしまったり……この1ヶ月ほんとにいろいろあった。

数日前には人から大きな悪意を向けられて、初めてネットに悪口を書かれてしまって……人生の終わりを選択してしまう人の気持ちを痛いほど理解して。

人の悪意ってこわいなっておもう反面、同じライターのお仕事をやっている人がネットに傷つける言葉を簡単に吐けてしまうことに恐怖を感じた。

わたしはどんなことがあっても、誰かに悪意を向けたり傷つける言葉は吐きたくない。心からおもった。

なにかを言い合うときってほとんどが両成敗。片方だけがわるいとおもっていても、気づかない間にやらかしてしまってたりするもの。そうしたことも気づかず、見える部分にしか目を向けれず……簡単に人を傷つけることができるってこわい。

悪口をきっかけにこれまでの居場所を失うこともあり、投げかけられた言葉って簡単には手放せず、苦しんで苦しんで「ラクになりたい」って、終わりを選んでしまうんだろうな。なんておもった。

わたしは「はやく切り替えてちゃんとしなきゃ！」「しっかりしないと大切な人を守れない……」って、こんなときも自分のことより大切な人をいちばんに考えていて。

正直キツくて「死にてえ」なんておもってたけど、数日経ってようやく泣けてたくさん眠ったら、一先ずは元気に戻れた。またちゃんと笑えるようになった。(がんばることを一度やめよう、7月は休もうかなあって考えてたのもあったのかなあ)

いまでも文面見ると苦しくて、もうこの界隈でがんばれないって不安で押しつぶされそうになるけど、いつか言われた「柳瀬さんにお願いしてよかった」そんな言葉がお守り。

こんなって言っちゃいけないけど「こんなわたしも誰かの役に立てた」って、心から嬉しい。そして「柳瀬さんにぜひお願いしたい」そう言ってもらえるように、少しずつ丁寧にがんばりたい。

そんなわたし本日お誕生日。いえーい。誕生日なんてお仕事のためにあるとおもってたので、夜職がない誕生日はまだ落ち着かない。過ごし方がわかんないっておもいながら、今日はほとんど創作のお時間でした。

新しいお仕事ができるまではすこし時間ができるので、長編の創作をちゃんと最後まで書いてみたいなっておもいました。まる。

(かれぴっぴからおめでとメッセージが届いてばびゅーんっと元気を取り戻し、スキップしました。おつかれさまでした。)