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大切にしてる物

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ちょっとしたことや日々感じたことなど。体験したことや、思ったことをまとめました。
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2021年4月の記事一覧

形が変わっても気持ちは心の中で継続されている

だいすきで、だいすきで、だいすきだったアイドルグループに数年ぶりに触れた。 いつも誰かに盲目的にすきになってしまうときは決まって恋愛をしていなかったり、恋愛が上手く進展していないときだった。どうしても周囲と比べてしまう。もう、わたしたちの年齢では結婚しているのは当たり前で、もちろん子どもも2人は必ずいて。そんな当たり前がわたしはできていない。そして誰かのしあわせも心の底から祝えない。それが身内のことなら余計に。いつからこんな最低な人間になってしまったんだろうって、かなしくな

いつまでもという優しさは持続しない

わたしはいつも、相手の状況を聞き・感じ言えなかったことが多い。 それこそすきな人だと余計に言えなくなる。どうしていつも抱え込んでは、言えなってしまうのかと考えてみた。それはきっと迷惑かけたくないから。わたしが言ったことを重荷に感じてほしくないから。あと…引かれたくないから。 昔からそうだ、本当に思ったことが言えない。その相手が大切な存在だと余計に言えなくなる。大事な友だちや彼氏など。 対象者を見て言う必要がないと判断したときは、わざと言わないけれども。 わたしがこれを

消えそうなものがすきだった

わたしは、この時期がすき。 それはきれいな桜で街中が装飾されたよう、暖かい気持ちにさせてくれるから。生きたくない、いなくなりたいって想っていたあの日もいつもこの時期だったように思う。 昔はあまり植物には興味なんてなかった。花の名前はもちろんのこと、花言葉なんて調べたことなんてなかった。それが今では毎年、桜の開花時期を調べるくらいにはだいすきになっていて、未だにすきになれない自分の名前を桜を使いたいくらいすきになり、コンビニの桜スイーツの発売を待ち遠しく感じるくらいにまで桜

選ばなかったあの日を、どうか許せますように

お久しぶりです、柳瀬です。 久しぶりすぎて書き出しに困ってしまった。どうやって書いていたんだっけ、なんてタイトルだけ書いて過去記事を確認したくらいにはnoteの書き方なんてものは忘れてしまっていた。 最後に書いたのがこの記事で、まさかの1月ラストだったことにびっくりしつつも最近のわたしはあまり時間が作れなくてnoteのことを気にする余裕がなかった。 まだお仕事が時短営業ってことになっていて、前みたいに満足に働ける状況ではない。こんな世の中になってしまったからこそ、いつな