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大切にしてる物

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ちょっとしたことや日々感じたことなど。体験したことや、思ったことをまとめました。
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2020年11月の記事一覧

自分のことは、自分で大切にしてあげること。そして、めいいっぱい褒めてあげる。傷つけてくる人のことは、大事になんてしなくていい。やさしさなんて0対応でいい。無理して強くなんてならなくていいし、笑えなくなるまで強くならなくていいし、嫌いになるまで我慢しなくていい。

わたしたちだって生きている

普段からいろんな人と関わっていると、波長があって仲良くなれる人もいるけれど反対に合わなくて「無理!」ってなってしまう人ももちろんいる。合わないのは、仕方ない。みんな同じ価値観や性格ではないから。無理して気を遣って合わそうとしても、余計に拗れてしまうこともある。だからそういうときは無理しないでそっと離れる方が自分のため。安全。 でも厄介なのがお酒の席での話。 わたしは普段夜職をやっているけれども、本当いろんな人が多くて頭を抱えることが多い。お酒が入っているだけでまともに会話

傷ついてまで笑えるほどわたしたち強くはない

生きていると日々いろんなことがある。本当にいろいろなことがたくさん。たのしいことやかなしいこと。苦しいことやつらいこと。新たな出会いだったり、別れだったり。世の中いろんな人がいる。 そんな中で、心ないことをわざわざ言ってくる人だって存在している。 「なんでそれを伝えようと思ったの?」って疑問に感じることを言われては、わたしたちの反応を見てたのしんでいる人だっているわけで。そして素直に聞き入れないと「あなたのために言ってあげたのに!」って正義感を押し付けては決まって怒ってく

独りになるのはこわいからいつも誰かを求めていた

冬になると人肌が恋しくなるのは、人間みんな誰しも思ってしまうことなのかもしれない。さむいしからカイロ代わりに誰かに抱きしめられて温もりを感じたいのかもしれない。さむいのを理由に抱きしめてもらって安心したいだけなのかもしれない。でも結局は、思ったよりなにも考えていないのかもしれない。それは抱きしめてほしいと思っている本人にしか分かり得ないこと。 どうして人はさむくなると人肌が恋しくなってしまうのだろう。抱きしめてほしくなってしまうのだろう。誰かに会いたくなってしまうのだろう。

理由なんてわかっていたのかもしれない

8月末から10月のはじめまでなぜか仕事のたびに泣いていたくらいに、とてつもなくかなしかった。この世界でひとりぼっちにでもなってしまったみたいに。とてつもなくかなしくてつらくてたまらなかった。 我慢なんてできなかった。しようなんて思わなかったけれども。 「どうしたの?」なんて言われたりしたけれども、そんなのわかるはずがない。だってわたしが知りたかったことだったんだもの。自分が自分のことをいちばん理解しているなんて言うけれども、わたしがいちばん自分のことわかっていなかったのだ