見出し画像

辞められないことなんてないのに何故か辞められないと思う時期


米粒です!

今回も続きで
掛け持ちの唐揚げ屋のバイトを辞め
掃除の仕事に残った話です

引き留め


迎えた11月7日木曜
本当は6日にも唐揚げ屋のバイトは入っていたのですが
辞めたかったこともあり
一度先延ばしにはなりますが熱が出たと仮病を使い休みました

そして7日は掃除も唐揚げのバイトも休みの完全オフだったので
夜までゆっくり過ごし
唐揚げ屋が閉店する時間を見計らい辞める旨を伝えるのと制服の返却に向かいました

店に着くと店長から「どうした?」
と聞かれ
辞めることを言うと
「早すぎるだろwなんでや?」
と言われ
店の外のベンチに2人腰掛けて
1時間くらい引き留められました

まず何が嫌だったのか聞かれて
配達の仕事で求人されてたのに1番苦手なホールだったことを伝えると
「それを言えよ!」
と言われ
やはり店内作業が苦手な人もいるので
ポスティングなどでもう完全に配達に特化した働き方もできたようです

しかし掛け持ちバイトで精神的にも体力的なほうも保たなかったように思えたことを言うと


「じゃあ掃除をやめたらいいやん」
と言われました

自分としては本当にそうだったんです

掃除は苦手でしたし、
配達に特化した働き方なら慣れていたので良かったのですが
掃除の会社の社長がなかなか辞めさせてくれないタイプだと思っていたんです

ブラック企業で辞められない人の気持ちが良くわかります

結局引き留められましたが
「少し考えろ」
となり
3日後の出勤のときに辞めるか続けるか教えろとなり

結局辞めることにした11月10日、
その日は代行日で店長はおらず
店長代行の事情を聞いてた人から
「続けるの?辞めるの?」
と聞かれ辞めますと言うと
「じゃあ制服ちょうだい、お疲れ様」
と言われすんなり辞めることができました

嫌な働き方

自分は掃除のバイトだけになりましたが
そのとき何故か
「辞められない呪縛」
のようなものにかかっていました

月単位で社長の決めたシフトで休みは少なく
早退したときがタイミング悪くかなり忙しい日だったので
「なんでこんな日に体調崩すんだ?」
とグチグチ嫌味を言われていました

自分の時間がとにかく欲しいタイプなので
1日5時間を週6日よりも
1日9時間を週4とかのほうが集中して仕事ができるタイプでした

どのみち週4だと家にいる時間が多くなって父親から言われていたでしょうけど‥

とにかくこの状況から脱却したいと思い
仕事探しではなく
その時期に福岡に広まってきたウーバーイーツを始めることにしました

続きます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?