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週報。心の負荷には筋肉痛もある
手荒れがきれいさっぱりなくなって危機感を覚える。手荒れが出るようなストレスは心に負荷がかかって頑張ってる証拠だから。心は神経構造を表すから、ストレス反応は脳に対する負荷が何らかの経路で表出するということ。
私のストレス時の反応は食欲と手荒れ。あと毛を抜く、か。これでハゲたと言う時があるかもしれないがどっちかというと遺伝だろうな。
そういうわけで手荒れは痛いけど全くないと不安。心的なリソースが余ってる証拠だから。やっぱりリソースは綺麗に使っていきたい。上手いバランスで使い続けるとストレスがかかってる状態に慣れてきて、頑張り続けられるようになってくる。
先週?のある暖かい日で花粉が飛び始めた。アレルギーで手荒れが始まったので手荒れでストレスを測るのは信用不可能になったのでこの話はおわり!
気持ち良くなるために必要な負荷
以前に参加したテストプレイ会で「欲しい感想」という項目があって、感想の方向性を希望できる、ないし作り手にそれを意識させるのはいいなと思った。
自作ボードゲームの【テストプレイ会】
— なおき@ボードゲーム紹介 (@boardgame_house) February 18, 2024
2月も行いました🏡
春のゲームマーケット2024に向けてなどみなさんとても素敵なゲームを作ってました😙
想いのこもった手づくりに触れ感動の多い会で、勉強にもなります。
作品をいくつかコメント欄に紹介させていただきます🌈是非様子をご覧ください♪ pic.twitter.com/5Sc3YzF2Pm
テストプレイで得られるレビューは大別できると思ってて。
感想的なレビュー。今あるゲームへのストレートな体感を伝えるもの。ネガでもポジでも。
直接的にゲームの改善を促すものではないが、この感想が制作者が意図した通りかを注視する。意図的に不自由なところに「不自由です!」と言われても「ありがとうございます。仕様です!」となる。
批評的なレビュー。「この仕組みを出した方がいいと思う」「ここはこうしてほしい」などの改善方針を伝えるもの。制作者が意識してなかったことや未知の領域を掘り出してくれる。
一般的には「不快、不自由は悪」であるため、慣れている人ほど、直接改善案を提示しやすい。でも改善案だけだと上手くいかない。意図した不自由がある以上、改善案単体では採否を決められないから。
自分がレビュアーなら批評は感想と合わせて伝えるべきだろう。テストプレイ会って複数のテスターが同時多発的に発言機会を待ってるから長々と喋るわけにもいかないんだけど。
あーでも、プレイ中にメモに感想を起こしておけばいいのか…?それが欲しいとは限らないけど、メモがあれば編纂してお伝えできる。
で、先日のテストプレイ会では今までと違う方向性の感想と批評を貰えたので思案している。
今日は #EJPテストプレイ会 !
— ノア (@bokusu) February 22, 2024
インストに改善の余地を感じる回
複雑性の多寡に対する感想がプレイ会ごとに全然変わるから様々なコミュニティの意見を集め続けなければ…!
分かりやすい4人プレイばかりやってたので3人の検証ができたのも助かり…
ありがとうございました! pic.twitter.com/wGq9DGLYvF
毎週のようにプレイ会に参加していて結構な手応えを感じていたのだが、この回では若干スカっていて。コレが刺激になっている。
スカったポイントはルール説明でポーカーを下敷きにしていたので「ポーカーを知らないゲーマー」への伝え方が非常に難しい点。
そして「画面上の情報が多くなりすぎている」というもの。それまでのプレイ会では思えばヘビーなボードゲーマーにプレイしてもらっていることが多かった。実際はカジュアルなゲーマーが困ってしまっているシーンを観ていたのでコレは私の取りこぼした。
ただし、ここで必ず「簡単にしないといけない」ということにはならない。その情報量が必要な負荷である可能性があるから。さて。
今週のコンテンツ
グラブルリリンク
ちょうど10周年が来月に控えていて、十賢者を揃えたかった。そうすれば憎き流砂が手に入って超越ルシフェルを250にできるので。そういうわけで特典目当てで買ったわけです。
PS4版を10時間ほどでクリア。元々グランブルーファンタジーを9年くらいやってるので世界観への理解はそれなり。
世間の評判通りテイルズとモンハンの合いの子くらいの体験。
思い切ったストーリーになってて、グラブルで培った仲間との人間関係をそのまま持ってきている。この都合上、いわゆる大作RPGが辿る仲間集めと、因縁の精算パートがばさっと切り落とされている。
これによりギミックをチュートリアルする雑魚戦と、応用問題のボス戦という構成だけを残しており、ステージクリア型、ロックマンのような遊びになっていると言えそう。
グラフィックがとてもよくて、グラブルのタッチのキャラがそのまま3dになったように錯覚される。結果的にマップロードがそれなりに時間がかかる。PS4のマシンパワーではちょっと足りないかも。各ロードで10秒弱待たされてたので。コレがないともっと気持ち良く遊べるだろうから持ってるならPS5が良いんだろうな。Steam版はグラブルの特典がないので今回は選べなかった。
ストーリーを楽しむ人には前提とする人間関係や背景世界がゲーム内で描き切られていないので不満有りそー、と思う。一方でアクションやマルチプレイを楽しむ人にはマルチプレイの土俵に立つまでが早くてアクション自体はとても気持ちいいのでとても楽しそう。
すでに続編も出ているグラブルVSにも言えることだが、グラブルの派生作品は常に既存ユーザでないユーザの参入障壁を下げることに気合が入ってる。一方でコマンドRPGであるブラウザゲーム版のグラブルユーザにとって入りづらい難易度のアクションも要求しない。
そう、リリンクのアクションスピードって本当に丁度よくて。予兆が結構長い時間出ていて見てから回避って動きが容易にできるようになっている。動体視力が低い勢にはとてもあったかいね。。。
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