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動画編集・映像制作をやってみたい!!

経緯

私は30歳元地方公務員の者です。元々「自分はプライベートを充実させたいんだ」「ノルマとか営業とか嫌だ」「多くは稼げなくても安定していた方がいい」と考え地方公務員を志望した訳ですが、公務員という仕事に嫌気がさしてしまい、やりたいことを求めて転職しました。


そんな経緯があったわけですが、それって結局
俺はこんな仕事がしたい!
というポジティブな転職ではなく、
公務員の体質が合わなかったので、この悩みを解消できる仕事に行きたい
という、いわば「現環境から抜け出すための転職」だったのです。

なお、上に貼った記事では、キャリアコンサルタントを志望して転職する、と書いていますが、その理由は「自分と同じようにキャリアに悩む人々を助ける仕事がしたい」という思いからでした。
その仕事がやりたい、というより、キャリアコンサルタント自体に使命感のようなものを勝手に感じていたのだと、後になって思います。

じゃあ改めて自分のやりたいことってなんだ?ってことで色々棚卸しすることに。本を読んだり、いろいろな人に相談したりしました。
読んだ本の紹介はまた記事にしたいと思います。

動画編集・映像制作をやってみたい!!

タイトルのとおりですが、動画編集をやってみたいと思っています。きっかけは、自分の結婚式で自作したオープニング・プロフィールムービーの制作過程がとても面白いと感じたことでした。

ムービーの構成を考えるのが面白い。考えた構成を実現するためのシーンを撮影するのも面白い。技術を駆使して、見せ方を工夫することが面白い。自分の作ったムービーを結婚式の参加者に見てもらえることが楽しみ。どんな反応が貰えるのか楽しみ。

最初は「ムービーって業者に頼むと料金高いから自作するか」くらいのモチベーションだったのに、やってみると全く苦ではなく、むしろ時間を忘れて没頭していることに気付きました。

結婚式に出てくれた友人からの反応が良かったことも後押しし、それから動画制作が趣味になりました。友人の結婚式余興ムービーや、誕生日にちょっとしたお祝いムービーを作ったり、細々と続けています。そうなると、もはや必然ですが、徐々に自分の中にある思いが生まれます。

あれ、これを仕事にできたら最高なのでは?

なにから始めようか

私は未経験の30歳。知識も無くいきなり映像制作の世界に飛び込もうと組織に属してしまえば、また「思ってたのと違う・・・」と理想と現実のギャップに悩むことになるでしょう。

かと言って行動しないと何も始まりません。今までも、面倒なことを後回しにしてきたからこそ、現実が少しも前に進まずここまで来てしまったのです。
そこで、下の2点に取り組みます。

①映像制作会社勤務の友人に頼み、業務体験させてもらう

私には非常に幸運なことに、映像制作会社で働く友人がいます。私の現状を話したところ、映像制作の現場見学や業務体験をさせてくれるとのことです。こんな願ってもない提案はありません。友人に恵まれていることに感謝します。

②動画編集の仕事を請け負って、業務を経験する

私は趣味の範囲で、自分の結婚式のムービー、友人の結婚式余興ムービー等を制作してきました。しかしそれをもって動画編集の仕事を経験したとは言えません。趣味の範囲だからです。

そこで、仕事として動画編集を請け負う必要があると感じました。趣味で動画編集している内は、趣味の域を越えられないと思いました。それは、金銭を媒介することで私に発生する責任が、映像制作会社に勤めた時のリアリティを体験するために必要なものであるためです。また、技術的な上達のためにも、自分をより奮い立たす環境にあることも大事だと思います。

ということで、さっそく自分のサービスをココナラに出品しました。

私は実績も少なく、また自身のスキルアップのために本サービスを出品している経緯もあり、お値段はお安く(ココナラで出品できる範囲でほぼ最安値)させていただいております。 ですが、必ず満足いただけるクオリティでご提供できるよう、精一杯取り組みます。
これから結婚式を挙げる方や動画編集の委託先を探している方がいらっしゃいましたら、是非ご検討よろしくお願いいたします!

さいごに

自分の理想とする未来に向けて、思いついたことはとにかく行動していきます。「鉄は熱いうちに打て」です。

同じような悩みを持つ方と繋がりたいと思い、Twitterも始めました。

一気にnote、Twitter、ココナラと複数のSNSを運用することになりました。応援していただけると嬉しいです。

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