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#アイデア

名言からアイデアを考える「賢人会議」発想法「創具」+8

「賢人会議」発想法とは、2次元・3次元を問わず世界の偉大な人物の言葉を抜き出し、それについて考え、アイデアを出す発想方法です。 偉人の名言を使うのは、彼らの言葉にはアイデアの種が豊富に詰まっているからです。短い言葉に深い内容が込められているため、自分の課題と向き合うヒントになるんですよね。 賢人会議のやり方は超かんたん1.好きな名言を集める 2.その中から課題のヒントになりそうな名言を抜き出す 3.選んだ名言について考える 4.考えたことを洗い出す 5.課題と結びつかない

前提条件を賢く利用する発想法「創具」+7

例えば上の9つの黒点を3本以下の直線、それも一筆書きで結ぶようにしてくださいと言われたとき、ほとんどの人はこの難問を解けないでしょう。 なぜ解けないのでしょうか。 前提を疑わない習慣の危険性9つの黒点の問題が解けないのは、前提を疑っていないからです。実際、黒丸が囲まれている枠をはみ出してはいけないとは言われていませんし、黒丸のどこを貫く必要があるかも指定されていないのです。つまり前提条件が2点しかない状態と言えます。 にもかかわらず、ぼくたちは枠の中を黒点が出てはい

良いアイデアを体系的にひらめかせる6つの原則「創具」+6

良いアイデアを思いつきたいなぁ〜と誰もが願ってると思うんですが、そもそも良いアイデアにはどんな特徴があるのでしょうか?その特徴がわからなければ、良いアイデアは作れないですよね。 アメリカでベストセラーになっている「アイデアのちから」という本に、良いアイデアの特徴とその特徴を活かしたアイデア発想フレームワークがあったので、ここでご紹介します。勝間さんなんかも絶賛してる本です。 記憶に残るアイデアの6原則 「アイデアのちから」の主張はシンプルで、良いアイデアほどこれから紹介す

現状のポジションにアタリを付けたいときに便利な考え方「創具」+3

物事を捉えるときは、全体的に捉えるときと、1つ1つ個別に捉えなければいけないときがあります。ただ僕たちは物事を全体的に捉える傾向があるので、本来はパーツであるはずの個別の物事に対して、それが全体的なものだと考えてしまう傾向にあるんですね。 いわゆる「ポンゾの錯視」のような現象が起こり、間違った捉え方をしてしまいます。 引用:Wikipedia つまり全体と具体を行き来する上での錯視を起こさないようにするためにも、全体と具体を上手に行き来できるツールを持っておくのが大事に

散歩を創造力のトレーニングに変える方法「創具」+2

発想力を鍛えたい!と思ってもやり方が不明だったりしますよね。なのでここでは、アイデアを生み出すフレームワークとして使えそうなやり方を紹介しています。 アイデアは銃の弾丸だと思うので、ポートフォリオは多いに越したことはありませんので。 今回は、誰もがスグに行える散歩を使ったアイデアフレームワークです。 「思考散歩」のやり方やり方はとてもカンタンです。 1.考えたい課題を用意する 2.散歩へ出かける 3.課題の比喩になりそうなモノ、出来事や場面を3つ見つける 4.考えたい

ネガティブな思考を創造力でポジティブに変換する方法「創具」+1

これからの時代は創造力が大事! これは耳にタコができるほど聞いたんですけど、じゃあその創造力を鍛えるためになにしてるの?って聞かれると答えに困ってたんで、創造力を意識的に鍛えていこうと思います。 訓練方法として思いつたのが、創造性を上げる発想法を片っ端から試すこと。自分にあった発想法を取捨選択して、思考の棚に入れておけばアイデアマンになれるでしょう。ということで、創造性を高めたいならこの本!と言わしめる「アイデア・バイブル」で紹介されている38の発想法の中から、自分に合っ