見出し画像

物事を継続させるたった1つのコツ

※この記事は最後まで無料で読めます。

前回の記事に書いたように今回は、継続について書いていこうと思います。

前回の記事はこちら↓


継続するのって難しいですよね。分かります。

継続は力なり。

という言葉もありますから凄く大それたことのように

感じるかもしれませんが、そんなことはありません。

一緒に考えていきましょう!


まず継続について噛み砕いて考えていきましょう。

継続とは何か、、、

それは日常的な習慣ということです。

例えば食事や睡眠は毎日必ず行うことですよね?

つまりは継続しているということです。

食事や睡眠をするのが嫌だなぁと感じる人はいませんよね。

※減量中であったりや精神的なことが起因する場合は除きます。


要は食事や睡眠に負荷を感じることはないということです。

では逆に継続が出来ないことというのは

精神的な負荷に心が耐えられないということですよね。


今回も例でジムで筋トレをするとします。

行きたくないと感じるのってキツい思いをすることを想像して

億劫になって行動出来なくなってしまう状態ですよね?

これを前回の記事のようにとりあえずやれ!
と言っては身も蓋もありません。

1回行くだけならそうやって言う事も出来ますが

継続するとなるとまた別のアプローチが必要になって来るわけです。


私が最初によくオススメする方法はたった一つ

頑張らない。

これだけです。

は?これから頑張って続けようとしているのに頑張るなとは何事か!

と怒号が飛んできそうですが、私はそれ以上に怒号を飛ばして言いたいと思います。笑


では考えてみてください。

ジムで筋トレが続かない人って

みんな最初めちゃくちゃ頑張ってないですか?

もうそれは鬼のような形相で120%の力を出してないですか?

そしてそのままフェードアウト…

このような経験は誰しもあると思います。

理由は簡単。その120%を出し続けるのは無理だからです。

「前回かなり頑張ったけど毎回あんなに頑張るのはキツいな…」

絶対そう思いますよね?当たり前です。

実際ジムで筋トレを1年以上継続出来る人は
1割しかいないというデータもあります。
それだけ運動習慣を身に付けるのは難しい…


では具体的にどうするか。それは

習慣化するまでは頑張らない。

です。


過去に実際、私が運動の習慣をつけようとした時は最初は全然頑張りませんでした。

行っても短時間で帰ったり、やる気が出ない時は何もせず帰ったりしていました。

でも必ず毎日行く
これだけは徹底していました。

そうするとどうなるか

ジムに行く事自体は苦痛ではなくなります。

そうなってしまえばこちらのものです。

よくモチベーションをどうやって保っているのですか?
と聞かれる事が多いですが
また身も蓋もない事を言えば

モチベーションに頼るな


それだけです。

はい、突き放すような言い方をしてしまい
申し訳ありません。
ですがこれが物凄く重要な事なのです。

やる気が出たら行う。
そう考えていてもやる気というのは
なかなか出て来ません。
それどころか時間が経てば経つほどなくなっていきます。
ダラダラとテレビやスマホを見ていたり
気付けばNetflixを何時間も見ていた。
こんな経験誰しもありますよね?

ですが17時になったらジムに行って
30分だけ運動をして帰る。

それを淡々と行う。マシーンのように。
そしてジムに着いても必ず30分で帰る。

これを毎日行うだけです。
そうすれば習慣化出来ます。本当です。

例えば掃除を例にしてみると
毎朝5分だけ掃除しようと決めてみます。
それを毎日継続して時間も厳守です。

5分だと短いですから掃除し切れませんよね?
すると物足りないという不快感が残る訳です。
でも時間は厳守ですからそれ以上出来ません。

そうなってくれば次の日も必ず掃除するようになります。
毎日少しだけコツコツと行う。

これを1ヶ月程継続すればもうそれは習慣になってきて
行動する事に抵抗がなくなって来ます。
これこそが物事を継続させるコツなのです。

なので自分がしたい事を物足りないくらいの時間設定をしてみてください
それを必ず毎日行う

そうすると必ず継続出来る様になります。
これであなたは継続という力を手にしました。

このコツを覚えれば色んな事に挑戦して
継続が出来るようになります。

ぜひ試してみてください
きっと今より少し人生が良い方向に変わっていくと思います。

よし挑戦して継続させるぞ!
でも何を挑戦すれば良いんだ?
とお考えの方もいるかと思います。

なので次回は

挑戦

について記事を書こうと思います。お楽しみに!

次回の記事はこちらから↓


この記事が良かったなと感じて頂けたら
スキと投げ銭をお願いします!
非常に執筆の励みになります。

今回は読んで頂きありがとうございました♪

ここから先は

0字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?