Figmaの_スターター教材を_作った話__1_

Figmaのスターター教材を作った話

このnoteはFigma Advent Calendar 2019の24日目の記事です。

タイトルで完結しています、スターター教材を作りました。以下のURLからアクセスできますので是非Duplicateして使ってください🙏

スタイルやコンポーネント - 基礎編
https://www.figma.com/c/file/791086834162158183

スタイルやコンポーネント - 実践編
https://www.figma.com/c/file/791087877020112488

Viewer向け資料
https://www.figma.com/c/file/791088359654847081

これは何?

初めてFigmaを触るときにこの資料を見ながら触ったらとっつきやすくなるかな?くらいの資料です。

これだけでFigmaの機能の全てが賄えるようなものではないのでご了承ください。

どうして作ったの?

Figmaはめちゃくちゃ良いツールだと思っているのですが、いかんせん日本語の記事はまだ多くありません。

そのため勧めてみても「英語はあんまり得意じゃなくて……」という反応が返ってくることもしばしば。また、公式のヘルプはかなり充実しているのですがそれも英語なためか「これってどうやるの?」と聞かれることも多いです。(私の観測範囲では)

いつもみんなが迷う箇所・質問に来る箇所は割と似ていたので、いっそFigma Communityで公開してしまおうと思い至りました。

どうやって使うの?

各ファイルにアクセスしていただいたら、後は中にテキストや指示が書いてあるのでその通りに進めてみてください。

Figmaを全然使ったことがない、もっと言うとSketchもあまり分からない、という人は基礎編から。
多少は分かるという人は実践編から。
これからチームを巻き込みたいと思っている人は、ビジネスやエンジニアの人向けにViewer向け資料を展開してみてください。

Viewer資料の展開に関連して……「会社にFigmaを導入するためにこんなことをやった」というのは下の記事でまとめてあります。

個人的にはデザイナー以外の職種の人をどれだけ上手く「使いたい!」という気持ちにさせるかがカギだと思っていますので、そういった意味でも資料を活用していただければ嬉しいです。

最後に

普段自分がこの資料を使うときは、自分がレクチャーをしつつ手元でこのファイルを触ってもらうような形式をとっています。なのでこのような配布の仕方をして上手く機能するのかは確証がありません。

もし使っていただいた方がいたら是非フィードバックをいただきたいです。改善に活かします🙏


最後まで読んでいただいてありがとうございます!