NTT XR Collaboration、noteで発信します!
はじめまして!
「NTT XR Collaboration」担当の鈴木です。
この度、noteを開設しました!
「NTT XR Collaboration」ってどんなサービス?
NTT XR Collaborationは、3DCADやBIMといった3DモデルデータをXR空間で視覚化し、複数人で「モノ」を主役にオンライン会議ができるサービスです。
すでにお客さまが業務で使われているお手持ちの3Dデータをそのまま使用して、XR空間上で実寸大でモデルを確認できたり、パーツを取り外したりすることができるため、既存のコミュニケーションで生じていた認識ギャップを防ぐことに貢献します。
といっても、文面ではなかなかイメージがわきにくいと思いますので、ぜひこちらの動画をご覧ください!
いかがでしょうか。
本サービスでできることがなんとなくでも伝われば幸いです。
「NTT XR Collaboration」の特長
本サービスには、お客さまに安心して快適にご利用いただけるための特長が6つあります。
1. リアルタイムに相互操作可能!
同じXR会議空間に参加しているユーザーの、3Dモデルへの操作がリアルタイムに反映されるため、遠隔地にいるステークホルダーとも明確に意思疎通ができ、認識ギャップを防ぐことができます。
2. データの保護もばっちり!
本サービスは、対応しているデータフォーマットであれば、お客さまでお持ちのデータを直接ご利用いただけます。その際、お手持ちのデータはアプリ上で変換され、クラウド上に保存されないため、データの機密性・秘匿性が保持されます。
3. 多様なデータフォーマットに対応!
すでにご利用の3Dアプリケーションでデータを展開して、本サービスのアプリと連携するだけで、3Dモデルデータの共有が行えます。
さまざまな3Dアプリケーションを幅広くサポートしているため、事前の変換不要で手軽にご利用いただくことが可能です。
4. サブスクリプションで手軽に導入可能!
ライセンスをサブスクリプションでご利用いただけるため、より簡易に導入することが可能です。
5. マルチデバイスをサポート!
HMD(VR/MRゴーグル)だけでなく、3Dプロジェクターで投影するタイプやwebブラウザーでもご利用いただけます。
6. 業務効率化に貢献!
認識ギャップの防止やプロトタイプ・モックアップ作成のプロセスなどを改善できるため、業務効率化に貢献します。
今後の投稿予定
現状このようなXR系サービスはあまり浸透していないため、どんなことができるかはなんとなく把握できたけれども、それを実際に業務上でどう活用できるのか想像できないという方も多いかと思います。
そこで、こちらのnoteでは今後、本サービスでできることを業界ごとのユースケースをあげながら、紹介していく予定です!ぜひアカウントをフォローしていただき、更新をチェックしてみてください!
また、今回の記事で少しでも興味をもっていただきましたら、ぜひ下記よりお問い合わせください。詳細にご案内させていただきます!
※本サービスは法人向けサービスになります。
→お問い合わせはこちら
オフィシャルサイト:https://www.ntt.com/business/services/xrcollaboration.html