自信を失いそうになった時の考え方
フリーランスとして活動している方は、よく自信を失いかけ、挫折しそうになると思います。
私自身も、フリーランスとして現在はライターとディレクター業務を行っていますが、何度でも自信を失いそうになりました。
今回はそんな自信を失いそうになった時の考え方を自己流ではありますが、ご紹介します。
フリーランスが自信を失う理由
そもそもフリーランスで活動している方々が自信を失う理由は何なのでしょうか。
人にもよるものではありますが、多いのは以下の3つです。
テストライティングに落ちる
文字単価が上がらない
周りを見て落ち込む
一つ一つ理由を見ていきます。
1.テストライティングに落ちる
まずテストライティングに落ちるということです。
これはライターとして活動し出したばかりの方や、クラウドソーシングサイトで案件を受けている方によく見られます。
私自身も当初はテストライティングに落ちると、やっぱり向いてないのかな、と考えていました。しかし反対に受かるとやっぱりセンスあるな、と思ったり、一喜一憂が激しかったです。
2.文字単価が上がらない
それなりに案件をこなしてきた方に見られがちという印象を受けます。
ある程度案件を受けてきたからこそ、このままじゃなかなか収入が上がらない、ともどかしい思いを抱え始めるのです。
しかし文字単価の交渉というのは難しいもので、自分から提案するのもおこがましいし、ともやもやを抱えて自信を無くしてしまっています。
3.周りを見て落ち込む
周りを見て落ち込む方はSNSをやっている方に多く見られます。
ライターやディレクターなど、フリーランスの界隈の方々のSNSは、ポジティブな内容や、得た収益や仕事の話をしている方が多いです。
そのため、それに比べて自分は、と周りと比較してしまい、自信を失ってしまいます。
自信を失わないためには自分の軸を持つ
この3つの要因に共通する自信を失わない考え方があります。
それは自分の軸を持つということです。
自分の仕事における軸や考え方をしっかり持っていることで、目標を追い続けることができます。
最初は自信を失いがちになるのは当たり前です。しかしこの考えを持っていると、だんだんと「この程度では折れてたまるか」という精神が出てくる場合があります。
フリーランスになった理由を思い返す
そもそもなぜフリーランスになろうと思ったのかを振り返ることで、自分の軸を持つことができます。
例えば、私はいろんなところを旅しながら、自由に時間に縛られず働きたいという理由でした。
他にはお金を手に入れる方法を得たかった、スキルを身につけたかった、少しでも家計を楽にしたかった、など理由はさまざまでしょう。
その理由に返った時、自分の目標が頭に浮かび、軸を持てるようになります。
過去から自信を得ることも
また、これまで契約してきたクライアントや、小さくても仕事を受けることができたライターの方々もいます。
その経歴を自分の自信の糧にしてください。
過去の自分が成果を上げることができていた、ということを振り返り、自信にして活動を続けていくことが重要です。
少しであっても働いてお金を稼ぐことができているのは、それだけですごいことです。
積極性を持ち続けていくことが必ず成果に繋がる
フリーランスで働くことに夢を持っている人は多いです。
しかし反対に短い期間でやめていく人も多いのが現状です。
やっぱり正社員に戻ろう、安定しないのは嫌だ、自分には向いていない、などいろんな思いがあると思います。
そういった状況の中で感じることは、自信を失っても、続けていくことは必ず成果に繋がるということです。
かかる時間は人それぞれです。数ヶ月で何十万とか稼ぐ方も見てきました。
反対に1年で文字単価〇円など、人によってペースはさまざまです。
時間はかかって積極的に続けていくことで、何かしらの成果は見えてきます。
行動力を持ちながら、フリーランスとして仕事を続けていくことで、そこまでの過程があなたの自信になってくれますよ。
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ここまで読んでくださりありがとうございました。
久しぶりのnote更新でした。
ありがたいことに仕事が忙しく、なかなか書けませんでしたが、また時々更新するので見てやってください。
必ず、絶対という言葉は私自身、正直好きではありません。
しかし、続けることと積極性と、それによって得られる自信はかけがえのないもので、絶対に成果は出てくると周りを見ていても思うのです。
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また仕事の合間に更新しますね。
Rena
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