いとしさとせつなさとなつかしさとうつとそうときっとそう

うつ状態から、数日間で急激に躁状態に変わることを、躁転といいます。

躁状態。
だったのかもしれない。

と思い。
改めて、と検索したものの、こいつぁ躁とはちげぇのか！？

私は、一応、あくまで診断名は「統合失調症」である。
しかし、時たまハイテンションな一日ないし数日を過ごし、
時たまうつ状態の一日ないし数日を過ごす。

んー？
躁鬱あるいは双極性障害Ⅱ型。
とは違うようだが。

さてと。

そもそもの話の内容である。
今回の、とりとめのない、話題。

いや『とりとめのない』なんて軽口をたたけるような話題でもないのだが。

話を進めよう。

そう。

あ、いや、これは接続詞の方。

躁そう。

そうだ京都、行こう。
あ、いや、冗談を言っている暇はない。
まあこうやっていつも私の会話（私の口から出る言葉）はころころと変わり、結局何を話しているのか何を話したいのか行方不明になるのが常なのだが。まあその話はここでは割愛。

躁状態、あるいは躁転。
を感じずには（正確にはうつ状態に転じてからあああれはきっとと思わせられるのだが）いられないときがある。
分かりやすく言うと。
私は突然急にアクセルを踏んでスピードがマックスになり割と自分で制御が効かなくなる時がある。
急に走り出したら足が絡んで転ぶようなものだ。

そんなことが、一日であったり二日三日であったり、また数時間であったりする。

それを終えると。
うつ状態。
というか急ブレーキを踏むのである。

急アクセルからの急ブレーキだ。

燃費が悪いにもほどがある。

なんて運転手だ。

ああ、私か。

どんだけポンコツなんだ。

そういうわけで。
いやどういうわけ？
昨日、おとといか、あ、その前の日だ。
とてつもないハイテンションで、らりほ～（この言葉はちびまる子ちゃんの漫画版で多用されていたので意味はそちらで察していただいて）して、１日２４時間の内の大半をぴょんぴょこ小躍りしながら過ごしていたら。
アホみたいなうつ状態になって。翌日。
一日引きこもり部屋からもほとんど出ることなく過ごしていた。

そんなサイクルが、時々あるのだ。

とはいえ双極性障害の可能性はなさそうである。
改めて検索して、結論付けた。

その、ある意味での躁状態を私に指摘し優しく解き放ってくれる。
のが、旦那だ。私の。

しかし、それもそれで旦那にとっては気苦労なようで。
同じ時を共にすることで、私のハイテンションに疲れてしまう。
すると、夫婦間で摩擦が起きて互いが互いにおろし金をあてがうように静かに傷つけ合いそして。
冷戦（静かなる戦い）が起きる。

そうなるともうとりとめのないうつ状態が互いに（おそらく旦那もそのような状態なのだろうと勝手に憶測している）やってくるのだ。

疲れますよ。
こっちは燃費の悪い車。
あっちは蓄積疲労。

申し訳ない。本当に。

これを、もう１０年以上続けているわけである。
（交際期間を含めると１０年超えるのだ）
すまない。
燃費の悪い運転をするドライバーで。

して、今回のトップ画が何なのか。

そこにようやく辿り着く。
この話をというか、
今日の記事を書くにあたっての画像を探していたら、偶然発見した。
迷画である。

いやまあ私なんだけどね。
私と旦那がその昔ラブラブビデオ通話をしていたときの、キャプチャ画像。
といったところ。
いつ、なのかは不明（ということにしておいて）。

そしてまた結局私の言葉が迷子になり書きたいことが半ば行方不明になったのもお決まりである。

長い事この私に付き合ってくれていることに感謝しかない。

そう思った。
躁→うつ→平常心←イマココ
なのだ。

今日のテーマの核心である一つの曲の動画を置いて、
終わりにしよう。

生きててよかった。

生きててよかった／田辺マモル

２０２４／０８／１２　ねこーる。