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◆気がついたらスキをつけていた記事まとめ113◆

おれだ。溜まったのでやる。気がつけば秋のオヒガンも過ぎてすっかり涼しくなった。もういくつ寝ると逆噴射小説大賞だ。毎度毎度パルプモンスターが出現しておれは恐ろしい。今年は読者に徹し、うららかな陽射しに包まれてオレンジ畑で猫を撫でながらパルプ集めに専念したくもあるが、そうも行かないだろう。まあ作品も読者がいないと不毛だし、読者も感想を言葉にしなければ作者には伝わらない。お互い読んだり読まれたりしよう。

前回はこれだ。久しぶりにクラッカーが出た。

◆箱◆

一発目。抜け忍・特に宇宙

TLに流れてきた、すこし・ふしぎな忍者漫画だ。藤子Fめいた昔懐かしい絵柄で、サイバーなヌケニンと追跡者のサツバツたるイクサが描かれている。だがヌケニンは何処かへ召喚され……?これから一体どうなるのだろうか。ニンジャの辞世の句がポエットで気に入った。

◆嘴◆

ニ発目。ハシビロコヴィッチ・ハシビロコフ

これもなんかTwitterで流れてきた。ゆうめいな珍鳥ハシビロコウについての記事だ。日本国内には現在7園で13羽おり、世界中では40羽しか飼育されていないそうなので、なんと3分の1が日本にいることになる。初めて知った。おれにはハシビロコウの見分けがつかないが、よく観察すれば解るかも知れない。CORONAが収まったら行ってみろ。

◆璃◆

三発目。ひかりのアフガン

こないだ忍殺コミカライズでシルバーキーが出たので、「銀の鍵」でTwitter検索したら偶然「銀化ガラス」が引っかかり、スレッドをたぐっていって見つけた。西南アジア、すなわちイランとアフガニスタンとパキスタンは、歴史的にも非常に重要で面白い地域だ。文明の十字路どころか巨大文明圏そのものであり、諸国が興亡を繰り広げ、数々の秘宝が出土している。この地域を知らずしてユーラシアの世界史は語れない。

◆冬◆

死発目。おまえは冬優子とここで死ぬ

例のネットミームが妙にニューロンにこびりついたので、noteで彼女の記事を探ったところ詳しい記事が発掘された。SNSで様々ないじりや風評被害があろうと、実際の彼女はPRO意識が高く芯の強いベイブで気に入った。アイドルをプロデュースするとは、カネを出してドリンクを飲みスマホをポチポチすればいいというものではない。互いに良い信頼関係を築き、REALに彼女をプロデュースする……それがPROデューサーだ。おれの野次馬めいた記事も多少なりと宣伝になれば幸いだ。サポート&おすすめ感謝いたします。

◆羊◆

五発目。Kemotaker

いつものヘルテイカーショートコミックほんやく記事だ。今回はなんと地獄CEOがヤギチャンに変化してFuryなヒップをフリフリしている。おれはラッキー・ジェイクではないしケモ趣味はないが、CEOの含蓄に富んだ言葉はそうかも知れず……だが待て、彼女は悪魔であって、人類を誘惑し堕落させる邪悪な存在であることを忘れてはならない。気をつけろ。

◆驚◆

六発目。サプライズド・お気持ち・長文

なんかTwitter上でバズっている、あのお気持ち長文だ。noteはそういうのの投棄場としての面を持つとは言え、この記事は読者の共感を誘う内容と文章力で実に読ませる。ぜひ最後まで読んでくれ。バズり過ぎて変なのを呼び込んだようだが一切気にすることはない。おれも一応参加したものの、大したものではなくて恥ずかしいな。世の中いつ何が起きるかわからないものだ。

◆黒◆

七発目。王の帰還

なんかTwitterで流れてきた。DNA鑑定でアフリカの黒人男性が王家の子孫と判明し、「帰還」を果たしたというバーフバリめいた実話だ。そのようなこともあろう。己のルーツを調べて知るのは面白いが、人類の先祖を遥かに遡れば、おれもおまえもアフリカ人だ。

◆🍕◆

八発目。NTRリアリティショック

忍殺AOMシーズン2の感想記事、のおまけだ。いつも楽しく読ませて頂いているが、あの「ピザNTR事件」についての考察が特に面白かったのでポチッとな。おれはNTRものをみるとイラッとするが、アレはタキがコミカルなので笑ってしまった。でもタキにとっては何か大事なものを奪われた感じがしたのだろう。それは……察しはつくだろうが、まあ読んでみるといい。マスラダがピザタキのピザを食べる日はいつになることか。備えよう。

◆帰◆

◆還◆

今は以上だ。また溜まったらやる。

【以上です】

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