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◆気がついたらスキをつけていた記事まとめ82◆特にニンジャ04◆

おれだ。今週はニンジャスレイヤー関連の記事にスキをつけたのが溜まっていたので久しぶりに特集する。2月末まで「ニンジャスレイヤー222」というDIYワオワオ企画をやっているためもあるが、それに応募していないものもある。おれも急ごしらえで撃った。おまえもなんかしてみるといい。そして一ヶ月すればエイプリルフールも訪れる。覚悟しておこう。

前回はここだ。

◆猫◆

一発目。ノー・ニャラテ、ノー・ニャンニャ

222の応募作品ではないが、2/22がネコの日でもあったのでニャンニャスレイニャーでなんか書こうと思い、ニンジャとネコについて先行研究がないか調べたところあった。犬っぽいニンジャについても研究されている。翻訳チームにも燃え盛る蹄を持つ馬にまたがったニン……ニャンチャン翻訳部長がいるという。ネコはクトゥルフ神話でも重要な存在であり、古代エジプトではバステトが崇められていました。のちに公式でニャンニャスレイニャーの続編とnyannya_factが来て腹出し降参した。

◆涜◆

二発目。冒涜の極み、悪の華

AoMでマスラダと戦ったフルアーマーサクリリージのウキヨエだ。背景には彼岸花もあしらわれていて禍々しくも華がある。出番は第三部終盤とAoMの1エピだけだったが、悪役として美事に散り強い印象を遺した。

◆敵◆

三発目。強くて悪くてヤバイやつ

AoMの各シリーズにおけるラスボス級の連中だ。カラテを感じる。サツガイ(ブラスハートで受肉)、シンウィンター、ケイトー・ニンジャ、アケチ・ニンジャ。どいつもめちゃくちゃに強くて悪い。ケイトーはクネクネ立ち回って逃げそうだが、マスラダとアケチとのイクサはあるのだろうか。倒すとネザーキョウが崩壊してえらいことになりそうだが。

◆回◆

四発目。スリケン・ベイブ・レイド

ベーゴマとは平安時代に半神的存在が振るった投擲武器であり、数千年の時を経てベイブレードとして蘇ったという。子供用玩具とナメるなかれ、これは確かにスリケンだ。ワイルドハント=サンのようにうまく操るには卓越したカラテとワザマエが必要となる。なぜかヴァルキリー=サンがアノヨから呼び覚まされ、いろんなベイとイクサしては爆発四散しており、ここまでされるいわれはない!

◆RT◆

五発目。千のRTを持つ英雄

数多くのパワーワードをぶちこんでトレンドインを果たしてきたニンジャスレイヤーといえども、1000RTを超えるTweetは多くはない。こないだのやきう再放送とかギャラクシー胎内マントラ美男子の威力は高かったが、最もRT数が多いのはなんとアレであったという。バズの理由や各年でのバズTweetもしっかり研究分析されておりすごい。

◆翠◆

六発目。ハイエロファント・エメラルド

バイオニンジャがすきな人による、エメラルド=サンの推し記事だ。「ドリームキャッチャー…」終盤で突如出現したが口調や性格があざとく、ヘッズのハートをキャッチし、多数のウキヨエが描かれたのは記憶に新しい。今後はスレイトとかで彼女の姿を見ることもあるだろう。

◆for the green valleys where dragons fly◆

◆I will search for the emerald sword◆

◆謎◆

七発目。ミステリはニンジャより奇なり

追加だ。ミステリに詳しいヘッズにより、「ヨロシサン・エクスプレス」の参考資料として12の恐るべきパルプ・ミステリが提示された。犯人が無から湧く(それまで提示されていない人物が犯人だった)程度はミステリではおとなしい方で、極まった知能指数はカラテとなる。この沼は随分深そうだ。

◆驚◆

八発目。サプライズド・ニンジャ・ドージョー

最近Twitterを駆け巡った例の理論が、このような大喜利コンを産んだ。本来は「その時突然ニンジャが出て殺す!」という展開より面白い展開を書け、というものだが、ならば全ての話にニンジャを投げ込めば一定の面白さは保証されるのでは?という発想に至るのも無理はない。ドハティがゴジラを投げ込むように、あらゆる展開にニンジャを投げ込むのだ。しかし……ニンジャのミームに頼ってばかりいると柔軟な発想力を失ってあほになり、全ての陰にニンジャを見いだして発狂するかも知れない。気をつけよう。

今は以上だ。また溜まったらやる。

【ひとまずおわり】

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