【備忘録】「逃げ上手の若君」まとめ05
ドーモ、三宅つのです。また溜まってきましたし、3巻も出てきりもいいので、これまでの感想RTをまとめて特集します。参考と備忘までにRTをまとめただけであり、つの自身の感想は大してありません。当然ですがネタバレにご注意下さい。何か問題があれば爆破します。
この作品はカラテに満ちあふれており、登場する人物たちはほとんどニンジャ……あるいは忍者や極道族と言っても過言ではありません。ことに足利尊氏は実際神話生物めいています。では、振り返って見ていきましょう。
◆CM◆
アシカゲ・タクージ!背景がコワイ!
ラブずっきゅん!
ワースゴーイ!
宣伝にもキアイが入っておる喃。
長生きはできそうです。
◆いざ◆
◆出陣◆
◆廂番◆
32話
連休のため土曜発売でした。
小田原めざして一直線!
ほとんどトルケル。
みんな中先代の乱で出てきます。
それはロバです。
面白いですね。
振り向き美人。
33話
知らなかったそんなの……。
斯波、上杉、今川はメジャーネーム。
芸コマ。よかった、一応元ネタあったんだ。(あってもやばい)
裏切りの裏切りなのだ。
知らん武将がどんどん出て来る。
わぁい!
◆愛◆
34話
小笠原氏庶流で中先代の乱にも参戦。
眠りの市河。
逃げ上手というわけでもなかった若君。
(首が)ポロリもあるよ!
跪くことから目上の存在への敬意を示します。
なんだかんだで礼儀作法は大事なのです。
結構ポンポン時間が飛ぶ!
35話
"鎌倉幕府滅亡後の中先代の乱では北条時行を擁して諏訪氏、海野氏、望月氏とともに挙兵した。南北朝時代には、祢津助頼(祢津掃部助)や祢津時直(祢津越中守)らが新田義貞に属して延元3年/暦応元年 (1338年) の越前国藤島の戦いに参戦した。また、観応元年(1350年)に起こった観応の擾乱では、祢津行貞(祢津小次郎)、祢津宗貞(祢津孫次郎)が足利直義方にくみして戦い、そののちに足利義詮に出仕していることが記載されている。『太平記』では「根津小次郎」が「武勇すぐれたるもの」として登場し、顔に刀傷を付け大胆にも敵将である足利尊氏の首を狙い、本陣内に突入し「あわや」という豪快な逸話が描かれている。"
ワオ。まあ北条得宗家の郎党ならば相応の者が選ばれるでしょう。
"鎌倉幕府滅亡後の中先代の乱では、望月重信が諏訪氏や海野氏・根津氏と共に北条高時の遺児北条時行を擁して挙兵、足利側の信濃守護小笠原貞宗の攻撃を受け本拠地の望月城(現:佐久市望月町)を失うが、間もなく同城を再建し勢力を維持した。"
姫夜叉とは強そうな。海野氏は小笠原貞宗以前の礼法の家のようで、遡れば紀氏とされますから武内宿禰の末裔という名家です(仮冒かも)。
「サヨナラ!」青少年のなんかが爆発四散!
36話
キテル……子作りとかお手つきとかこう、9歳ですが、こう、あれよ!
おまえのような9歳女児がいるか。
カラテあるのみです。
メッチャキテル……。
敵の変なおっさんの格がどんどん上がる漫画。
◆戦◆
37話
中先代の乱にも出てきます。
なんたる悪人面。
"日本での紙幣の始まりは、記録上は『建武記』に記されている、後醍醐天皇が1334年(建武元年)に内裏造営資金確保のために発行されたとされる楮幣(ちょへい)であるが、現物は残っておらず、実際に発行されたかも疑問視されている。"
むっ!
アイエエエ妖怪!
鷹をつかう武勇の一族であったことでも知られており、根津貞直を始祖とする鷹匠最大流派「根津・諏訪流鷹匠」としても有名である。
タカジョウ・ニンジャクラン。
綸旨といえど紙一枚。
手首を切って逃げる!
38話
麻呂がDKKを稼いでる……ゴダイゴ・ニンジャ=サンになにかされたのでは?
Tマーク:常岩氏が栄光を示したい時に現れる。
かっこいい童貞。
"政元は修験道・山伏信仰に凝って、女性を近づけることなく生涯独身を通した。そのため、空を飛び天狗の術を得ようと怪しげな修行に熱中したり、突然諸国放浪の旅に出てしまうなどの奇行があり…"
西遊記では三蔵法師が童貞を狙われたりしています。
39話
かわいさと美とエロス、胡乱と歴史知識が詰め込まれた一枚。タツジン!
ごあんしんください。
タカジョウ・ドローン・ジツ!
小笠原氏はずーっと居座り続けます。
◆信◆
◆濃◆
【以上です】
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