◆気がついたらスキをつけていた記事まとめ175◆
おれだ。溜まったのでやる。気がついたら三週間が経過し、一月も終わろうとしている。日本列島を最強寒波が襲っているが、大寒を過ぎれば節分と立春が訪れ、輝かしい春がすぐそこまでやってくるだろう。ネザーオヒガンから襲い来るオニの大軍と戦うため、おまえは恵方巻ばかりでなく豆ライフルや豆バズーカ、豆タンクや豆ミサイルを配備して防衛力を増強しなければならない。それは古のマンガ『うる星やつら』にも描かれています。
前回はここだ。
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◆槍◆
一発目。機動戦士ホンダム
今年の大河ドラマ『どうする家康』がなかなか「おもしれー大河」なのでいろいろ探したら、ホンダムこと本多平八郎忠勝を主人公にしたマンガ作品があることを知った。大河のあいつはローティーンなのに戦国無双したり、討ち死にして再起動したりしているが、こちらの平八郎はちゃんと少年サムライしており、戦国乱世の闇や悲惨さも描かれていてきちんとしている。読んでみるとよろしかろう。徳川家康はニンジャではありません。
◆龍◆
二発目。タイガー・アンド・ドラゴン
AoMシーズン4も最終章に入ったが、こちらはいつぞやの岡山県でのドラゴン・ドージョーのエピソードの感想だ。フジキドとユカノも実際長い付き合いになり、互いにカラテや意見をぶつけたりロンドンに旅行したりしているが、一応そういう仲ではない。むしろそうであるからこそ得難く尊い……そうした関係性がある。第一部や第二部前半では扱いがよくないが、第二部コミカライズや第三部でもユカノは結構活躍するのでご覧あれ。
◆三◆
三発目。スリー・ダーティー・AIボンド
noteの深津＝サンが例のOpenAIを活用して合議制問題解決システムを構築している。それぞれ意見や立場の異なる多様なAIの意見をすり合わせれば、妥当な結論を出すことができたりできなかったりするのだ。三人寄ればモンジュ・ニンジャに匹敵すると古事記にも書かれているな。ローマの三頭政治は内ゲバして一頭になったが、元老院という合議制システムは残された。船頭が大勢いれば船が山を登ることもでき、東ローマ帝国は滅んだという。
◆溝◆
四発目。後藤・ざ・ろっく！
毎年恒例のパルプアドベントに投げ込まれた、胡乱領域ドブヶ丘でのクリスマスイベント小説だ。後藤は後藤でも後藤ぼりすなので大変なことになったりする。昔ドブヶ丘が出来た頃におれが投げたパロディネタだが、なんか人間性を獲得してちゃんとプリキュアしているな。おのごろおのごろ。
◆結◆
◆束◆
今は以上だ。また溜まったらやる。
【以上です】
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