【つの版】「忍者と極道」感想・第123話
ドーモ、三宅つのです。しばしば月曜昼のタイムラインを騒がせる漫画『忍者と極道』の感想置き場です。面白いので一読をおすすめします。
前回はここです。
当然ネタバレばかりですのでお気をつけ下さい。Twitterに流れる様々な感想ツイートを貼り付けたりもします。スクショ入りのを貼ることもありますが控え目にします。詳細はご自分の目でお確かめ下さい。問題があれば爆破します。覚悟はいいですか? では、お手元のテキストをお開き下さい。
◆芸◆
◆者◆
第123話 HURRY GO ROUND
また春に会いましょう。
殺れんのか汝!!
孔富率いる「救済なき医師団」は滅んだが、破壊の八極道のうち4人は健在!そのうちの2人、MAYAと華虎が忍者に挑む順番をめぐって対峙!一触即発アトモスフィア! だが……MAYAが覚悟を示すや、華虎は認めて退く! 物理的には圧倒的な差があるが、MAYAの実力やいかに?
腕力では劣れど、MAYAには「歌」がある!従う塵芥芸者衆も、華虎をも惑わす異能持ち!侮るなかれ芸能極道!
親友
かくて幸い極道たちは立ち去り、シノハは生き残った仲間たちにより救出!犠牲は大きかったが、事件は解決……シノハの手足はバキボキだが、医者の左虎はオタッシャしたしサイバネ化でもするか?
一心同体、二人で一人……左虎はまだ生きている!シノハもキワミをブッ殺す覚悟をキメるが、そこへ斗女たんの助言!
親友だろーとブッ殺す、その覚悟は当然!だが……ブッ殺すだけでいいのか? ブッ殺すのは前提として、その魂を救済って介錯できるか? 忍者は、ただ極道を殺すだけに非ず! そもそも「脚本家」が全ての黒幕ならば、協力してブッ殺さねばならぬ! 一方その頃!
KUSOTAKAI WATER
まさに極道!
MAYAの武器は「歌」!カラテでは手の届く範囲しか殺せぬが、メディアに乗って届く歌はコトダマとなり、聴く者全てのニューロンをハックする!その力はまさに傾国!忍者は守るべき国と民を守れるのか?待て次回!
NEXT EPISODE
抱き寄せて絡まって引き裂いて壊したい。
おまけ
おお…
鼠坊衆じゃねえか!
【以上です】
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