◆気がついたらスキをつけていた記事まとめ129◆

おれだ。溜まったのでやる。気がついたら1月も下旬に差し掛かり、季節の変わり目である節分が近づいている。今も昔も世の中には様々なデーモンが跳梁跋扈しているので、桃太郎卿か炭治郎に退治してもらおう。疑心暗鬼を生じ、太極両儀を生じ、光と闇が分かれた。悪は時の神ズルワーンの疑念から生じたと古事記にも書かれている。ハルマゲドンや最後の審判は幻想か、自分が死んだ後のことだと考え、自分なりの人生を生きるといい。

ズルワーン教 - Wikipedia

前回はここだ。

気がついたらスキをつけていた記事まとめ｜三宅つの｜note

◆∞◆

おれが記事を紹介したら、その記事を紹介されたので、ここに紹介して徳をウロボロスめいて循環させる。おれはそういうことをする。メガネについては詳しくないが、見た目を適度に見栄え良く整えるのは大事なことだ。

◆鼠◆

一発目。天竺鼠！車！車！

例によって例のごとく例のアレだ。SNSとかでかなりバズっており、台湾などでも話題だとかで、noteにも多数のモルカー記事がプイプイいわせておりすごい。おれもなんか書いたが、エンタメコンテンツ紹介としてはazitarou＝サンの記事の方がよほど読みやすく手堅いので紹介しておく。あなたもモルカーのように目を内側に向け、己の内なる悪とモル性、あと猫とかを見出すといいです。そこには真実があります。光の銀河連合はモルカーを創造してよしとされ、人間を滅ぼそうとなさいました。（おかしな目つき）

◆嘘◆

ニ発目（二連発）。ミーム・ミーミー・ミメーシス

なんかTwitterで見つけた。CORONAのせいもあるが、なんか陰謀論やカルト詐欺、エセ科学がはびこっていて、実害も出ている。興味深い現象なので適度に野次馬行為してミーム・ワクチンを生成しているが、人間は案外騙されやすく、勝手に誤解して暴走しやすい動物なのは歴史が証明している。高度情報化社会では至るところに大げさな話やデマが氾濫しており、鵜呑みにするとヤバい。たとえ現実にそれを目の当たりにしても、群盲は象を撫でて妄想の怪物を想像するのだ。ワイドショーやYou TubeやSNSから距離をとり、荒唐無稽な陰謀論を捨て、身の周りの平和と安全とを考えて行動しろ。それが回り回って世界平和とかに繋がると思う。おれも気をつける。

レミング - Wikipedia

ちなみに「レミングは集団で海に飛び込む」というのもデマだ。

◆蜂◆

三発目。暴走五月蝿声神（バズガミ）

Twitterでバズったという体験のレポートだ。心底偉大（マジパネ）ェクソデカバズりマンガである『忍者と極道』のネタを画像大喜利で使ったらヒットしたという。まあ「いいね」がつけばユカノが喜び、RTされるとスシが供給されるので、実害がないなら喜んでおけばいいだろう。

おれも時々Twitter大喜利に参加しており、極稀にバズることもある。しかし基本他人のネタなので、権利元に見つかるとなんかヤバい気がするし（忍極はそのへん寛大だが）、誤った情報やセンシティブなネタでバズるとよりヤバい。古事記にいう五月蝿（さばえ）なす神、蝿の王ベルゼブブとはこのことだ。炎上してクソリプやお気持ち長文を投げつけられるかも知れないし、バズったらメイクマネーできるプペな仕組みも構築していない。まあビクビクせずに気をつけてやり、間違っていたなと思えば誠意をもって謝り、訂正すればいいだけだ。それでも文句をつけてくるやつはブロックしろ。

◆帰◆

四発目。ウェルカム・バック・イン・ネオサイタマ

いつもの望月＝サンの感想記事だ。ついにAoMのシーズン3をエピローグ＆ボーナストラックまで読み終えたという。オツカレサマドスエ！『ニンジャスレイヤー™』は実際膨大で、ニュービーがおいそれと入りにくいのは事実であるが、部やシーズンを通して読み終えた時の達成感は他に代えがたいものがある。また再読すると深みやうま味が増すので、事実上無限に再生可能な沼だ。さらにトリロジーを読み、AoMを読み返し、プラスの様々な記事を読み、スレイトを読み、可能ならコミカライズ版、アニメイシヨン、TRPG、ヌンチャック、ザザ、BSSB……無数の次元への旅行を体験しよう。あなたはニンジャです。

◆Locomotion◆

◆more more◆

今は以上だ。また溜まったらやる。

【以上です】