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◆気がついたらスキをつけていた記事まとめ121◆

おれだ。溜まったのでやる。暦の上では冬だというのに夏日になったりして季節がバグっている。CORONAもまた増えつつあるようだし気をつけろ。気がついたら邪馬台国記事が増えすぎて一ヶ月ぐらい連続更新しており、あの頃の黄金時代(オウゴン)が戻ってきたかのようだ。無理はしない。歴史クラスタというか邪馬台国クラスタにとって、この程度は基礎知識もいいとこだ。なるべく噛み砕いてるつもりだが、まあおれなりにやる。

前回はここだ。クラッカーは出なかったがまあいい。

◆忍◆

一発目(二連発)。刹那い羅武の殺し愛

傑作マンガ『忍者と極道』をフカヨミするには欠かせないピースが「プリキュア」だ。しかしどうも敷居(ハードル)高ェな……と思ってなかなか手を出せないやつも多いだろう。おれもそうだ。真剣熱(シリアス)な物語だとは聞くのだが、ニンジャやヤクザや生首でトンチキほんやくされてないと正直(ブッチャケ)拒否感がある。だが少なくとも、この灼熱い記事を読めばいくらかが理解るだろう。ドエレー情報量なのでじっくり読むといい。……つかこれ、女児向けアニメなのか?心底重感情(マジオモ)くね?

おれも毎週感想行為しているが、プリキュアに造詣が深くないのでちょくちょく間違えている。しろうとはこれだからダメだ!とか言っちゃダメだぜ。

そんなわけで、『忍者と極道』を読む(キメる)と遥かに良い。ハッシュタグ「忍者と極道」で検索するとおれの記事ばっかりで寂しいので、どんどん情熱(パッション)を燃焼(も)やしてほしい。愉悦(おもしれ)ェ~!

◆鰻◆

二発目。ウナギはトゥナキュア

プリキュアに造詣の深い人がなんか悲しみのあまりウナギにヘンゲヨーカイしていた。コンゴトモヨロシク……。プリキュアたちがこれを退治すると、その頭からはココヤシの木が初めて生えてきたといいます。

◆億◆

三発目。舐めてた映画を舐めに行こう

映画に、その他様々なエンタメコンテンツに造詣の深い人だ。その言葉には含蓄がある。世の中には無数のコンテンツがあるが、人間が短い一生の間に触れられるのはそのほんの一部でしかない。「敷居高ェ」とか「俺は○○だから」とか「世間が騒いでてむかつく」とかくだらない理由をつけて吸いに行かないのはもったいない。舐めた態度で唐辛子入りパスタをペロペロしてたら、ついズズッと啜って止まらなくなり味に覚醒める……そういう億泰の体験(オクヤス・エクスペリエンス)がいいんじゃあないか。そして吐き出される初見感想は視聴者や未視聴者、作者を大いに喜ばせる。中にはアレなのもあるが、食ってみなければ理解らない。文句は食ってから言えばよい。おれも副流煙ばかり吸ってないで自分で吸え。然諾(わか)りました。

◆死◆

死発目。殺伐!人が出て死ぬ!

人が死ぬ映画に造詣の深い人による、人が死ぬ香港映画の紹介だ。紹介文が既に超面白い。確かに忍殺も忍極も、ジョジョも銃夢もチェンソーマンもバーフバリもカンフューリーもマッドマックスも、SEKIROもツシマもモーコンも、人がとにかくめちゃくちゃ死にまくって面白い。陰惨さとかグロさを感じさせるのはおれはあまりすきでないが、爆発!生首!よく死んだ!ぐらいの倫理観がエンタメにはちょうどいい。人が死ねばいいというものでもないが、大ヒットしている鬼滅だって人が死ぬし生首が飛ぶ。鬼も死ぬ。

◆入◆

五発目。ラーン・ザ・ウェイ・オブ・ザ・ニンジャ

いつもの人(お望月さんとは別人)のAoM感想だ。ついにシーズン3に突入したのでピックアップする。初見感想とはいえそれまでに積み重ねたエンタメコンテンツ読解力や知識はすごく、新たなコンテンツをしっかり読み解く役に立っている。既読者にも新たな知見を与え、素直に感動し、胡乱な展開や存在にツッコミを入れてくれる。まことにありがたい。作品への感想はそれ自体が立派な作品なのだ。みんなもしよう。

◆印◆

◆象◆

今は以上だ。また溜まったらやる。

【以上です】

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