見出し画像

◆気がついたらスキをつけていた記事まとめ140◆

おれだ。溜まったのでやる。今年はまだ5月半ばだというのに梅雨入りしており恐ろしい。春が来て桜が咲くのも早かった気がするし、これはつまり地球温暖化とかで季節が早く進み、時の流れが早まっているに違いない。このままいけば季節が逆転し、夏はあっというまに冬になり、クリスマスには海で泳いでスイカを食ったりするオーストラリアになり、宇宙が一巡して未来が見えるようになってしまうだろう。覚悟は幸福だぞエンポリオ。

前回はここだ。

◆闘◆

一発目。創作、即ち闘(バトル)!

日々すごい小説を書いている人の創作講座的ななんかだ。逆噴射先生のアレもそうだが、作家が真摯に創作と向き合って書くコトダマは、書いてないやつが偉そうに書くのよりは説得力があるだろう。おれは基礎が二次創作なため、つい借り物やダイスロールでやってしまうが、借りてきて組み合わせることができるだけでも世の中では珍しいらしい。創作論を振り回して悦に入るよりチョップの一発でも多く打て、とナラクも言っているが、たまにはよかろう。「書いてたらできた」の域に達するまでカラテだ。

◆魔◆

二発目(三連発)。へるまんが大魔王

例のアレだ。地獄のCEOのねんどろいどが出た。購入してサタンの偶像を崇拝するといい。そして5/10に原作者=サンがHelltakerの新チャプターをアップしており、世界的にすごい。しよう。

ほんやく者=サンによるマリーナ一人称の二次創作パルプ小説だ。読むだけでアルコール分が眼から浸透して酔っ払ってくる。ポーランドじんはつよいアルコールをガバガバ飲むことでゆうめいだ。悪魔も二日酔いになる。

◆蛯◆

三発目(二連発)。ロブスター・ウィズイン

こないだスレイトでロブスター狂科学者のイセ=サンが大変なことになったので、njslyrタグにロブスターが溢れかえり、かような記事が発掘されたりしてえらいことになった。どれだけトンチキで胡乱に見えても、当事者も世界も極めてシリアス、というのは忍殺の基本だ。どうなることか。備えよう。

ロブスターが遠い未来にニンジャスレイヤーをもスレイする物語となったように、『ニンジャスレイヤー™』という物語も決して無敵ではない。『ザンマブリンガー™』という物語も強度としてはひけをとらなかっただろうし、ジョウゴやヘラルドやチバだって「ニンジャスレイヤー」になる可能性は充分あった。生存競争の結果、マスラダとアユミ、ネオサイタマの物語が生き残ったに過ぎない。それはなぜか?そこに理由と原因を求めてしまうのが、人間という儚い存在のカルマなのであろうかなあ。(詠嘆)

◆食◆

四発目。ホットサンドの狐色

話題はガラリと軽くなり、エーリアス=サンのDIY飯もの小説だ。ニンジャが続くが気にするな。鉄球でアパートを破壊されたり、ニンジャにアパートを燃やされたりして泣き顔アイリスアウトするエリちゃんも、普段はこうしたささやかな日常を楽しんでいたに違いない。ニンジャスレイヤーは調理器具でもニンジンでもないが、自炊とかあまりしないおれも、読むうちになんか作りたくなって来たな。うちにホットサンドメーカーなぞあったっけ。

◆異◆

五発目。御彼岸変化妖怪譚

日本人が大好きな、妖怪変化のウキヨエ展覧会だ。有料noteだが無料部分だけでもすごいので見るといい。このご時世なので美術館や博物館に行く人も少なかろうが、現代文明の恩恵によりこうして電子的に楽しむことができてしまう。可能ならドネートして文化財の保護とかに貢献するといい。

◆立ち向かう用意を◆

◆しよう◆

今は以上だ。また溜まったらやる。

【以上です】

この記事が参加している募集

#note感想文

10,567件

つのにサポートすると、あなたには非常な幸福が舞い込みます。数種類のリアクションコメントも表示されます。