◆気がついたらスキをつけていた記事まとめ66◆
おれだ。溜まったのでやる。前回なんか重かったので今回は軽めだ。シリアスとリラックス、右と左、陰と陽……世界は2つのものの組み合わせで成り立っているかのようだ。実際はグラデーションがあるので単純化するのもあれだと思うが、コズミック天秤も心身の調子もバランスがとれているのをよしとし、ブッダは中道を行く。一つの記事の内部で釣り合いがとれていればなおよいが、気にしすぎてもシリアスになるのでほどほどにする。
前回はここだ。
さて、いつものやつだ。さくさくやろう。……と、その前に。
◆∞◆
逆プラ作品のピックアップだ。おれの「悪党の対歌」がまたもPUされたのでスキをつけてウロボロスする。随分好評で恐れ入るな。
◆危◆
一発目。ウワッ陰キャが死んだ
ちょくちょくTLに流れてくるヤバイ級ラブコメ漫画の紹介めいた怪文書だ。レイジめいた陰キャの厨二病根暗チビが、背が高く豊満な黒髪美少女にグイグイ来られてモー大変大変！という内容だが、実際尊いので読むといい。ただしおまえが陰キャである場合、精神に深いダメージを負い、最悪心臓が張り裂けて死ぬから気をつけろ。根暗チビの主人公が急に不幸な目にあって死んだり、別れたり寝取られたりして心身に消えない傷を負ったりなどはしない。はずだ。これはあくまでフィクションでゲン・ジツだ。オブジェクトを探せ。タケノコは光りますか？おかしいと思いませんか？あなた。
011010011001◆今日もあなたの興味関心履歴に基づいてカスタマイズされたおすすめ記事をお伝えしていきます◆1010010011101
二発目。サツバツ！エンジニアが出て殺す！
「閲覧履歴にもとづくおすすめ」にやたら怒っていた桃之字＝サンが、その怒りの力を結集して、全てのソレをぶっ殺す恐るべき拡張機能アプリケイシヨン、リコメンドバニッシャー＝サンを作成した。おれはエンジニア技能を取得していないので原始人が水爆を見るように驚くばかりだ。使えば快適なnoteTLライフが保証されるだろう。まあアドブロッカーとかを駆使すればなんとかならんでもないし、noteの偉い人から怒られて禁呪化したり、予期せぬエラーが発生するかもしれない。それでも無視できないなら使うといい。なお紹介動画におれのnjrpg記事が見えたのでおれは微笑んだ。
◆鉄◆
三発目。READ OR DIE HARD TALES!
「一駅ぶんのおどろき」という公式ハッシュタグ募集案件に、餅の人がパルプを撃ち込んでいた。いつぞやの「通勤中に読む本が尽きると死ぬ男」が再登場して死ぬ。こいつはいつもどうやって生き延びているのだろう。それより謎戦士マスクド副駅長の正体が気になって仕方がない。他のパルプスリンガーも参戦しているようだ。去年はおれも紅茶パルプとか撃ってたが、おれは普段鉄道を利用しないのであまり思いつかないな。
◆128-0◆
四発目。あくきうスレイヤー魔界編
ニンジャスレイヤーとドカベンのクロスオーバーめいた二次創作だ。ニンジャとやきうは相性がいい。ジェノサイド＝サンと男岩鬼がエルドリッチを介してハッパで繋がり、自己を定義しながら悪球を打つゾンビーニンジャ「ロックオウガ」が爆誕した。どこかの次元にはこういうのもいるのだろう。
なお岩鬼の打球音について調べていたら、結構変遷しているものらしい。
◆金◆
五発目。ラブ、リスペクト、カネ
noteの偉い人からのお達しだ。noteの単発有料記事の返金ができるという。おれは有料記事を販売も購入もしてないし、ニンジャスレイヤープラスをマガジン購読しているだけだが、情報商材とか競馬予想とか悪質な有料記事はこれで収益が見込めなくなれば滅ぶだろう。無論読んだらすぐ返金を繰り返す悪質なユーザーはBANされる。サポートやマガジン購読、過去記事などは対象外だそうだ。カネはクリエイターへの敬意とサポートになるし、カネを稼ぐこと自体を否定はしないが、あまりにも露骨なスカム広告野郎は見たくないのでブロックしている。アフィリエイト広告がなくてもこういう連中は次々と湧いてきりがない。おれは極稀にサポートがあると欣喜雀躍し、サポートしてくれた人に福徳が訪れるよう祈り、感謝の記事を作成する。
◆徳◆
六発目。バーチャルの天ぷら
V存在による落語めいたパルプだ。水木ワールドには「ひとだまの天ぷら」というのがあるが、こちらでは徳が揚げられている。徳とはなにか？どうも半透明のところてんめいたもので、味はぼんやりしていて葛に近く、食べすぎると食あたりを起こすという。揚げ方と味付け次第でそれなりには食えそうだが、特にうまいもんでもないらしい。徳とはなにか？それは漢字の源を手繰れば目から放出されるオーラであり、英語virtue（美徳）の源を辿れば「男らしい力」すなわちカラテであって、バーチャルと語源を同じくする。要はエメツ結晶化していない、なまのカラテを揚げて食っているのであり、ひとだまのようなものだろう。顔をなくさないよう気をつけろ。
◆And a little bit of◆
◆Chicken fried◆
今は以上だ。また溜まったらやる。
【ひとまずおわり】
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