◆気がついたらスキをつけていた記事まとめ131◆

おれだ。溜まったのでやる。先週は休んだが気にするな。気がつけば節分も立春も紀元節も過ぎ、旧暦の正月である春節を迎えた。日差しもうららかで暖かく…しかし春のオヒガンまでは三寒四温といって寒暖を繰り返し、おれたちの心身に負荷をかけてオヒガンへ誘おうとしてくる。オヒガンが過ぎても雪がちらついたりして油断ならない。CORONA、インフル、陰謀論などに気をつけ、心身の健康、エゴとカラテを保ちサヴァイヴしろ。

前回はここだ。

◆界◆

一発目(二連発)。Togetter界隈主

例のTogetterはnoteも持っており、その公式ガイドラインだ。いつもお世話になっております。おれはまとめたりコメントしたりはしないが、おれのTweetがまとめに含まれていたり、面白そうなTogetterまとめを利用・引用したりすることはしばしばある。『ニンジャスレイヤー™』だってTogetterが存在しなければどうなっていたか。アレなまとめや荒れたコメント欄は見ないようにしているが、通報したりはしない。規約を守って楽しく使おう。

またなんか「胡乱窟」と自称する界隈(イヌー界隈ではないが時々重なる)で胡乱な集団幻覚が生じ、副産物が生じた。あそこらへんにはらせん=サンなどPROの物書きや野生の変人偏屈がうろついており、胡乱集合知で様々な怪異が産まれ、渾沌のTwitter海に放流されることが繰り返されている。おれは特に何界隈の存在でもないが、TLによく胡乱廃棄物が川上から流れて来るので、こうしてまとめたりピックアップしたり、時には大喜利に参加したりする。雪玉が坂を転げて大きくなるように、胡乱存在は胡乱を呼んで育つ。それは常世のオヒガンから寄り来たり、また海の彼方へ去って行くのだ。

◆犬◆

二発目。バックトゥザ2022

遥かな未来へ飛んだかと思えば、時系列は西暦2022年に戻って来た。2人の出会いから2年を経て、ロリカはタフになり、ファルクスは平和に慣れきってしまった。そこへ這い寄るヤバい影…!ヤバいぜ!

◆鬼◆

三発目。まつろわぬものスレイヤー

鬼退治のウキヨエだ。酒呑童子や茨木童子はニンジャだと思うが、そうすると退治した連中もニンジャだろうか。節分から10日過ぎたが、CORONAや陰謀論のオニは消えていない。疑心暗鬼を生じるように、三毒無明が諸魔を生む。おのれの外にオニを求めず、心の中のオニに手綱をかけて御するべし。鬼滅の刃にもそう書かれていると思う。

◆忍◆極◆

死発目。SEKAI NO OWARI

忍者と極道」のタグをたぐったら、『忍者と極道™』の感想がPOPしていた。暴走族神編である3巻・4巻の感想だ。暴走族神・殺島は真実(マジ)に最高で最悪のいいヴィランだった。地獄で皆仲良く元気にしているだろう。5巻からはガムテ・グラスチルドレン編だが、これも相当にヤバい。作者神(サクガミ)はしっかり休養をとって良いコンディションを保って下さい。

◆仏◆

五発目。鹿島・香取・諏訪の神

今おれの中で『逃げ上手の若君™』が熱いので、諏訪氏繋がりでnoteで「諏訪」のハッシュタグとかを探ったらこの記事を発見した。諏訪大明神は古事記にいう建御名方神であるが、中世の神仏習合においては普賢菩薩を本地とするという。おれはフジリュー版『封神演義™』の影響で普賢菩薩に帰依しているため、奇特なる仏縁を感じピックアップする。彼も美少年(仙人)であった。また諏訪大明神は諏訪氏の8歳の童男に御衣を着せて御正体としたというが、逃げ若の主人公で諏訪氏が庇護する北条時行は、まさに8歳の童男ではないか?つまり全ては…時の御柱!孔子…老子…ラウア…ブッダーッ!

全てが理解りました。(おかしな目つき)

◆H◆

六発目。スケベ・ドミネイシヨン

スケベの話だ。時々TLに流れて来ていた「遺伝的アルゴリズムでエッチな画像を作ろう」というサイバーパンクな企画が、いよいよスケベとGoogleに判定されるまでに成長したという。人間やAIの認知機能は、何をもってただの色彩の集まりをスケベと断じるのか…そこには深淵なる性的本能と認知の沼が存在するような気がする。渾沌に最初に生じたのは乳房であり、そこから胴体と顔が生じた――これはもはや現代の神話といえるのではないか。また性的な話や絵を不道徳とか言って禁じようとするのは、それが恐るべき原初の渾沌のエネルギーを持っているからに他ならない。つまり…0101101010

◆皇◆

七発目。トレジャー・エヴリー・ミーティング

なんか流れてきた。全くの偶然が重なり合って、こ汚い格好のまま天皇陛下(現上皇陛下)の北海道ご訪問に出くわしたという話だ。おれも突然目の前に皇族が通りかかられたらびっくりして緊張するだろう。おれは右翼でも左翼でもないし、古代史や神話を学んだり弄んだりしているが、現在の皇族の方々は奥ゆかしく、多忙な公務をちゃんとしておられるので、国民としてそれなりに敬意を払っている。なんだかんだ言われても、ああした方々はなんか必要なのだ。過剰に持ち上げたり貶めたりすることもないとおれは思う。

◆米◆

◆米◆

今は以上だ。また溜まったらやる。

【以上です】

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