【備忘録】「鎌倉殿の13人」まとめ01
ドーモ、三宅つのです。今年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が超面白いので、Twitter上に鎌倉殿が相当高まり、ついカッとなって感想RTが増えすぎましたし、13話になってキリもいいので特集します。多いため分けます。参考と備忘までにRTをまとめただけであり、つの自身の感想は大してありません。当然ですがネタバレにご注意下さい。何か問題があれば爆破します。
つのはこの時代にも俳優さんにも全く詳しくありませんが、Twitterとかで感想を収集しつつ視聴していくうちにだいたいわかったような気になり、逃げ若とかもやっているため興味が湧いてきました。そのうち「つのPedia」で武士の時代をやるかも知れません。ともあれ振り返って見ていきましょう。
◆鎌◆
◆倉◆
第1回
もうまもなく #鎌倉殿の13人 の放送開始ですね…！
— 『逃げ上手の若君』(松井優征作品)公式 (@ansatsu_k) January 9, 2022
北条得宗の始まりを描く大河に松井先生はじめ #逃げ上手の若君 チームもワクワクしております…！時行のご先祖様のお話がこのタイミングで放送とは運命的です…！
大河ファンの皆さまともジャンプファンの皆さまとも一緒に楽しみたい所存です！ https://t.co/NibweO5PEl
お、ネタバレ発見(ネタバレじゃない)
— リュウ.K (@kaguraryuplatin) January 9, 2022
#鎌倉殿の13人
#逃げ上手の若君 #逃げ若 pic.twitter.com/ZeTcthxtWd
実際妹さんはぼんやりしていました。
いや父上、将門公は首チョンパされてもめちゃくちゃ強いんですよ。#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/bp5Ecpl3IC
— 影月 (@kagetsuki1988) January 9, 2022
北条も平氏ですが、将門公を打倒した側（平貞盛）の子孫です。
善児が着物を持ってる事で、千鶴丸がどうなったのか解るのが怖くて悲しい。#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/5ihwVfvW0X
— 豆大福 (@ma_daifukuan7c) January 9, 2022
コミカル全面笑いのスタートだったのに千鶴丸の川遊びの結果、
— 令狐楚 (@amzgzm) January 9, 2022
急に画面の気温が下がってきた#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/31Hc634jIr
伊東の松川という川の中に投げ入れた千鶴丸殿ですが、生存説もあります。通りがかりの僧侶が哀れと引き取った説、伊東祐親の家人がこっそりかくまった説。生き残った千鶴丸殿は、奥州の多田家(和賀家)、出羽国の本堂家の祖となったという言い伝えがあります。#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/dbPeERqgFm
— 濃(帰蝶)@安土 (@nou_1535) January 9, 2022
ナムアミダブツ……！
女装ノリノリ頼朝4コマ
— しめじ (@shimeji_b) January 9, 2022
化粧の必要は果たしてあったのか…？！
#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/MyLuX153pv
またしても何も知らない頼朝公。
視点人物である小栗旬が「ウオーー打倒平家！！」って息巻く身内についてけてないのにどんどん外堀を固められてく奴なの、歴史物における感情移入度稼ぎがかなり上手いと思う(あいつらぶっ殺すぞ！！というノリにいきなり感情移入はできないが、身内のやらかしで苦労する奴には感情移入できるので)
— 違法バタピー (@batapys1) January 9, 2022
胃痛枠。のちの天下人で時行のご先祖様です。
俺のこと好きなのかと思ってた………#鎌倉殿の13人 #鎌倉絵 #殿絵 pic.twitter.com/2C1oOXORgG
— 野間与太郎@学習まんが「北条義時」「歴史人物バトル 織田信長VSナポレオン」発売中 (@yotaroom) January 9, 2022
時すでにOSOし。
第2回
鎌倉殿の十三人が現代語バリバリで、こういう大河もあるのか…となった。
— 狐 (@kitune6) January 10, 2022
ちなみに大河の最高傑作とも言われる葵徳川三代は逆に当時の武家言葉を忠実に再現しすぎた結果「何言ってるかわからん」とクレームがあったらしい。
そういう意味では両極端な作品なのかも。 pic.twitter.com/QeizVotw3h
これはこれで。
北条時政→四郎
— 篠目 (@shinome_1) January 9, 2022
北条宗時→三郎
北条義時→小四郎
三浦義澄→次郎
三浦義村→平六
伊東祐清→九郎
創作ではややこしくなるから避けられがちな仮名呼びをしてくれたことにほんと感謝している ありがとう……#鎌倉殿の13人
鎌倉殿の13人の第1回に登場した人物のうち、生年が判明している人物の1175年時点の年齢（数え年）。
— Gonza (@Gonza_Orc) January 11, 2022
史実では元服してるかも怪しい年齢の人物がチラホラ混ざっているけれど、これからどんどん人が増えるドラマだけに、初回から人物の名前と顔を一致させたかったのかもしれないな。#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/O8FmdYx8pR
小四郎義時13歳。
山内首藤経俊(1137～1225）は相模国鎌倉郡（現・鎌倉市）を拠点とした豪族、別名は滝口三郎。山内首藤氏は代々頼朝ら河内源氏の家人であり、経俊の母・山内尼は比企尼と共に頼朝の乳母であった。#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/pDnwORYuzn
— 令和の土星人。'22@ワクチン3度接種&インフル接種完了 (@4568Ts) January 16, 2022
#鎌倉殿の13人 初期ボス扱い大庭景親は元々は頼朝父源義朝と共に大庭御厨（湘南地方）伊勢神宮関東最大の荘園を奪う事で勢力拡大。しかし、平治の乱で義朝死後も大庭御厨を領地にする為伊勢神宮対策で清盛に恭順し、清盛も寺社勢力を削りたく関東の味方が欲しくお互い利害一致し義朝家臣から平家重臣に pic.twitter.com/BXvTNhycDs
— 一二三 (@nunonofuku123) January 16, 2022
源頼朝の乳母は複数いてややこしい。
— 一二三 (@nunonofuku123) January 16, 2022
今週でる
比企尼→子の比企能員
山内尼→子の山内首藤経俊
と兄弟でなく母の乳母違い。
更に
寒河尼→ 子の小山（後の結城）朝光
名称不詳の乳母→鎌倉殿の13人の一人の三善康信の伯母
と全て頼朝重臣。#鎌倉殿の13人
#鎌倉殿の13人
— @ぷりめ (@prime46502218) January 9, 2022
頼朝の家来のおじさん（おまるをふたつ所望した人）は安達盛長です。
頼朝の元乳母で配流時代２０年も養ってくれた「比企尼」、その娘さんと結婚したら、比企尼の命令で夫婦で流人にお仕えすることになった人です。 pic.twitter.com/x4GObx4a46
#鎌倉殿の13人
— @ぷりめ (@prime46502218) January 16, 2022
平家の不評判が清盛ら中枢の落ち度というより、
・平氏の名を勝手につかう嫌な小物（堤信遠ら）と、
・それをとくに制止しない清盛（京や福原プロジェクトがメインで、東国はもめ事を東国内でおさめて静かにしていてほしい）
の合わせ技なの嫌なリアリズム。
知らない武将がどんどん出て来る。
大泉の佐殿がおっかねえ… この人、他人の心の中に手を突っ込んでスイッチいじるタイプだ
— りか丸 (@RindYmk) January 9, 2022
極端な話、宿主の脳をいじる寄生虫だ
これ八重ちゃんと恋仲になったのは、伊東のじさまが我が孫可愛さで自分の側に着かないか、という計略なのでは？
だから八重ちゃんに恋文書きつつ、次は政子に近づくんだ
そうやって次々と、自分が身を寄せている“宿主”を取り込んでいく。
— りか丸 (@RindYmk) January 9, 2022
初っぱなから宗時兄ちゃんが「源氏を利用して平家をぶっつぶす！」ってエキサイトしている割に、義時に「そんなに平家の世が嫌だっけ？」と問われると何故か具体的に答えられないのは、たぶん佐殿に既に心理操作食らっちゃってるから
義時は北条家で1人だけ「出てってほしい」と言ってくる人だったから、ここを籠絡しないと北条をベースキャンプにできないなと思ったんだろうなあ佐殿…怖いなあほんとこれ乗っ取り屋の手口じゃん… #鎌倉殿の13人
— いが（たろに） (@iga_iganao) January 16, 2022
#鎌倉殿の13人 嫌いなもの食べられる（=補ってくれる）ようにしてくれる女と、冷静に「あんたずるいし迷惑だから出てって！」って面と向かって言える男を、野心のひとたらしは必要だと判断した。ひとたらしは、望めば誰でも手に入れられるから、普段はぼんくらのふりで人定めをしている
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) January 16, 2022
寄生獣……。
最後の頼朝の告白で急に落ちたなと思いましたが「誰にもまともに話を聞いてもらえなかった彼だから、本音を話してくれる目上の人になびいた」って意見にハッとしました。言われてみれば前半からみんな彼を顎で使ったりするし、丁寧に相手はしていませんでしたね…
— モハヤ人 (@mohayan) January 16, 2022
#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/F5X5NjZmlN
小栗旬と大泉洋のサービスショットを楽しみにしていた方には残念かもしれませんが、平安時代は上層階級では入浴時に湯帷子を着ていたんですね。元々、日本のお風呂は蒸し風呂が主流だったので、麻の単衣を汗取りのために着ていたのです。
— 豆大福 (@ma_daifukuan7c) January 16, 2022
これが後に浴衣と呼ばれるようになりました。#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/PHkrbkrgaQ
義時の振り回されぶりを見てると、
— 弾正 (@naoejou) January 16, 2022
細川重男先生が義時を評した
「義時の生涯は降りかかる災難に振り回され続けた一生であった、その中で自分の身と親族を守る為に戦い続けた結果、最高権力者になってしまった」
というのも納得してしまう。#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/9tpRB8155m
貧乏くじ男。
伊豆北条氏、大豪族の大庭氏や伊東氏と比較したら小さいんだけど、伊東を通じて相模三浦氏と姻戚関係があって押さえる所領は伊豆国府に近い要衝ってなると、地盤を持たない頼朝にしてみれば取り込むのに相応しいお買い得物件だった可能性はある（鎌倉獲るのに三浦の合力は必須だし） #鎌倉殿の13人
— 酔鏡仙＠喪中 (@suikyosen) January 16, 2022
あとまあ伊豆北条氏、ぶっちゃけ伊豆に土着して間がない新興勢力だったらしい（なにしろ時政の兄弟関係すら不明で同族らしき同族が近場にいない）ので、大庭や伊東など地域に根付いて久しい旧豪族よりも薄い地縁血縁ゆえに組み込みやすい、と判断したのかもしれない #頼朝側近団だいたいそんな感じだし
— 酔鏡仙＠喪中 (@suikyosen) January 16, 2022
したたか！
「鎌倉殿の13人」の感想で、北条の時政名乗りについて
— 豪士 (@Gohshi77) January 17, 2022
＞歴史考証の誤り指摘（中略）早く三谷幸喜に氏(うじ)(姓(かばね)を理解させて。
とか
＞氏と苗字の区別がついてないだろ！
とか言ってる人いますけど、
鎌倉時代から少なくとも南北朝時代までは、苗字と実名の間にも「の」が入るんですってば。 pic.twitter.com/arWmgBeYIB
そーなのかー。
第3回
— 幣束 (@goshuinchou) January 23, 2022
お許しを！
安徳天皇と大姫で始まるとは…😢#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/0Yvrq978mt
— 弾正 (@naoejou) January 23, 2022
不幸な人々。
源行家（1141？～1186）は源為義の十男。最初は義盛と名乗りのちに行家と改名。母親の故郷である熊野新宮に住んでいたため新宮十郎と称した。弁舌と権謀術数に長けた策士であったが、武将としての才覚には欠けていた。#鎌倉殿の13人 #平清盛 pic.twitter.com/aKzglHeQgf
— 令和の土星人。'22@ワクチン3度接種&インフル接種完了 (@4568Ts) January 23, 2022
源行家
— ライチュウ (@sanya_nezumi) January 23, 2022
頼朝の叔父。兄である義朝と共に戦った平治の乱で敗れてからは熊野に潜伏。彼の最大の見せ場が以仁王令旨の伝達で、以降は平家と戦っては敗れという感じ。せっかく格好良くやってくれてるんですけどね。#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/V8A6ZuP8pe
木曽義仲と一緒に出てきたりもします。
(´；ω；`) 頼政さまが美し過ぎる…
— 竹田城主 赤松広秀 (従五位下) (@Hirohide_A) January 19, 2022
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 源氏の長老 源 頼政 (品川 徹) https://t.co/jDJRFZcbrn
源頼政には鵺退治の伝説が残る。時の帝であった近衛天皇は頼政に獅子王の太刀を下賜したが、取り次いだ左大臣藤原頼長がほととぎすの鳴き声から「郭公名をも雲井にあぐるかな」と詠んだところ、頼政は右膝をつき左の袖を広げて月を横目に見ながら「弓張月のいるにまかせて」と返し退出したという。 pic.twitter.com/E3aFtkCP9o
— Watanabe (@nabe1975) January 23, 2022
イケジジイ。刀剣界隈でもゆうめいです。
以仁王は全国に平氏追討の令旨を下したものの、本来皇太子どころか親王ですらない彼の命令は「御教書」が正式名称のはずだが、
— じるま (@jiruma_MO) January 23, 2022
「最勝親王」と身分を冒して令旨を発行していました。 #鎌倉殿の13人
即堕ち2コマじゃん #nhk pic.twitter.com/YNOj6tWj4X
— mg1 (@mg1live) January 23, 2022
勝てば官軍！だめでした。
まあ中央から派遣された役人が「イキッテいる」のは160年後の信濃でも繰り返されるからね…
— 装鉄城 (@rZVdzXGF3Op2U8G) January 23, 2022
北条を敵に回すとロクデモない目に遭う説#鎌倉殿の13人 #逃げ上手の若君 pic.twitter.com/9pWjbsKuHI
#鎌倉殿の13人 農作物の価値を、たとえ建前だけでも評価しないのは、民衆の労働力を評価できないってこと、それは自他の国力を客観的に評価できないってことよ…お父ちゃんは呑気な人だけど屈辱を堪えて野菜を拾って持ち帰ったよ…
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) January 23, 2022
『飢饉で民が苦しんでいる』という前フリがあるから数秒でめちゃくちゃヘイト上がる演出ですごくいいですね。飢饉の中で新鮮な野菜を踏みにじる奴、もう絶対に悪だもん。
— クオンタム@アニメ化します (@Quantum44_NJ) January 23, 2022
貴重な茄子が！
文覚（1139～1203）は摂津源氏傘下の武士団・渡辺党の一門遠藤氏出身の僧で俗名は遠藤武者盛遠。後白河法皇の勘気を受けて伊豆に流罪となり、同地で頼朝の親友となった。粗野にして行動的な気性で平気で他人を罵る毒舌家として知られた。#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/3JkZ2RbtW4
— 令和の土星人。'22@ワクチン3度接種&インフル接種完了 (@4568Ts) January 23, 2022
乙雅三の人。
市川猿之助演ずる文覚上人のガイコツエピソード、手塚治虫「火の鳥」乱世編のこのシーンを思い出した。#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/phdiLb5sPp
— Andy＠音楽観察者 (@andymusicwatch) January 23, 2022
文覚は同時代的にも相当胡散臭い人物と思われていたようで、『愚管抄』によると「文覚は行動力は有るが学問がなく、浅ましく人の悪口を言うとの評判である。
— まとめ管理人 (@1059kanri) January 23, 2022
天狗を祀るなどとも言われている」などと書かれ#鎌倉殿の13人
文覚が頼朝の父義朝の髑髏を差出し、決起を即す話は『平家物語』の巻五「福原院宣」に出てくる。平治の乱の後に苔むした義朝の髑髏を獄守から譲り受け、首に提げて所々の寺を巡り、十年間弔ってきたことを語る。頼朝は「一定とはおぼえねども(疑わしいとは思ったけれど)」涙を流した。#鎌倉殿の13人
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) January 23, 2022
【目競（メクラベ）】平清盛が帳台から出て中庭を見ると、そこには死人の髑髏が無数に転がり上下左右に動き回っていた。その内に無数の髑髏が一つに合体し、14～15丈もの巨大な髑髏となり、生きているかのように無数の目で清盛を睨みつけた。 pic.twitter.com/BXSFweTFLg
— 妖怪カルテ (@yokaikarte) September 23, 2017
コワイ！
よき🌸
— 戸田書店 江尻台店【公式】🌻🇺🇦 (@toda_ejiridai) February 18, 2021
「夢」と「現」は等価。政治も動けば人も死ぬ。
中世の史料で夢語りは最重要な関心ごと。
仏生常住の境地に至れば、眠りも夢もない
from 紗石集
なぜ夢が中世の人々にとって
神仏からのお告げに成り得たのか？
夢語り・夢解きの中世 (読みなおす日本史)
酒井紀美/著 吉川弘文館 @yk_sales pic.twitter.com/dJZr1YS8RE
https://t.co/rWQpQYB2Fd 中世(鎌倉時代から室町時代まで)、夢は神仏からのメッセージと考えられていたという本。
— えそてりか (@Esoterica_GIKO) January 2, 2022
学術的スタイルの本だけど、一般人でも普通に読める。
中世の物語で夢の話が出てこないものは珍しい。
日本に限らず、古代には世界の各地でインキュベーションということが
ユメミル・ジツ。
何でも片付けられそうなパワーワード頂きました。#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/550g1rpm8u
— 松井康之(細川家の家老) (@Yasuyukimatui) January 23, 2022
#鎌倉殿の13人
— 天地百八❖ (@TenkouTisatu108) January 23, 2022
鎌倉末期～南北朝もそういう時代である。#逃げ若 #逃げ上手の若君 pic.twitter.com/9ZwtTfx3j0
ニンジャがカラテで支配していた時代である。
・密旨のようなもの
— 珪素 (@keiso_silicon14) January 23, 2022
・夢のお告げのようなもの
・義朝の髑髏のようなもの
勝てば官軍よォーッ！（負ければ賊軍です）
第4回
＼本日放送！／#鎌倉殿の13人
— 2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 (@nhk_kamakura13) January 30, 2022
第4回「矢のゆくえ」
［総合］夜8時
［BSP・BS4K］午後6時#小栗旬 #新垣結衣 #小池栄子 #片岡愛之助#宮沢りえ #大泉洋 #西田敏行 ほか pic.twitter.com/zQIj3GsfW9
今までの大河ドラマって「時代を変えなきゃ！」「人々を救わなきゃ！」的なぼんやりとした大義を動機に据えて主人公が現状変更を試みることが多かったけど、今作は「舐められたら〇す」という超ド直球私怨盛り盛りストレートな動機だからスゴい視聴者的には納得出来てとても良き#鎌倉殿の13人
— hira_kumo🐏 (@hiro_kumo) January 23, 2022
「堤信遠も討ってしまってはいかがでしょうか」
— 令狐楚 (@amzgzm) January 30, 2022
なめられたから信遠をデスノートに入れていた北条義時#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/L3eJaVF1P8
ナメられたら殺す！
これがかの有名な頼朝の人たらし…。
— 高枝景水 (@namazudou) January 30, 2022
後ろで見てる小四郎の顔がまた絶妙…(笑)。#殿絵 #鎌倉絵#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/5ErnSZhndP
源頼朝は土肥実平に「今まで黙っておったが、実はお前だけが頼りなのだ」と口説いて味方につけましたが、『吾妻鏡』によると、同じ手口で工藤茂光、岡崎義実、天野遠景、佐々木盛綱、加藤景廉らを取り込んでいます。#鎌倉殿の13人
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) January 30, 2022
ちなみに書いてあるのはここ、『吾妻鏡』治承4年8月6日条「各々一人づつ閑所に呼んで、合戦について語り「誰にも言っていないが、偏に汝を頼む！」と仰せられ、人毎に慇懃な御言葉をかけられた。皆喜び、抜群の働きをし勇敢に励もうと欲した。」（意訳） #鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/xaNkpkbDcj
— まとめ管理人 (@1059kanri) January 30, 2022
これも政治です。
【吾妻鏡】
— 弾正 (@naoejou) January 30, 2022
『はたまた蛭嶋通においては、騎馬の儀叶ふべからず。ただ大道たるべしてへり』
この頼朝の一言で志気がグーンと上がる⤴️#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/WbnwyDTPA2
イクサが始まる！
第5回
山木兼隆の後見役の伊豆権守・堤信遠は優れた勇士として知られており、また北条一族の領地のすぐ近くに勢力を築いて競合関係になっていて、北条時政にとっては潰しておきたいライバルであった。#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/3Vr8NhKpJN
— 令和の土星人。'22@ワクチン3度接種&インフル接種完了 (@4568Ts) February 6, 2022
小栗旬の見た目だから忘れるけどこの時、義時は10代とかでほぼ初陣だもんな、
— 社畜のよーだ (@no_shachiku_no) February 6, 2022
「ここからが始まりだと」と狩りの方法を教える獣の親のような父上
#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/YVHoU5yrTM
ほぼほぼヤクザの抗争です。
日本史上1番心のない謝罪😆#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/LzY0mJAno7
— 弾正 (@naoejou) February 6, 2022
すまんな、本当にすまん。
大庭景親殿は、保元の乱の時に頼朝公の父・義朝殿と崇徳上皇方と戦った。その時に義朝殿の弟・鎮西八郎為朝殿と対峙、ガチでヤバい剛弓と渡り合ったそうな。場数は踏んどるんよな。#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/nJCbY5qWnC
— 前田 利家✟⚰️ (@matazadainagon) February 6, 2022
鎌倉権五郎景政の末裔。
石橋山合戦の大庭景親と伊東祐親の挟み撃ちは雨でら三浦勢が足止めされたからおきた偶然とも。 #鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/xVtjdS3W42
— 一二三 (@nunonofuku123) February 6, 2022
伊豆から相模へ。
『平家物語』によると、戦は両軍の「言葉戦い」から始まったとされる。
— 豆大福 (@ma_daifukuan7c) February 6, 2022
頼朝軍からは北条時政が、大庭軍からは大庭景親が出てお互いに相手を罵り、自らの正当性を主張した。
言葉戦いは味方の武勇を誇り敵を貶める伝統的な戦の作法であり、だいたいが相手の悪口を言い合う事だった。#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/AQHCuLUfK3
バトウ・ジツ！ラップバトルに負けると士気が下がります。
髻(もとどり)の中から取り出されたのは、頼朝が3歳の頃、乳母が清水寺に参籠して授かったという観音様。
— かかまつ🌸 (@kakamatsukk) February 6, 2022
三谷幸喜氏が「吾妻鏡が原作だと思っている」と言うように、吾妻鏡には頼朝が洞窟に観音像を置いていったことが記されています。
この像は後に彼の手に戻り、彼を守り続けました。#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/yB3r7buced
それは吾妻鏡にも書かれています。
【北条 宗時】
— 暗黒(英国)面に堕ちたフカさん (@takemikazuti08) February 6, 2022
北条時政の嫡男。
頼朝の平家打倒の挙兵の中心となり、伊豆目代・山木兼隆邸の襲撃に加わる。その後、加大庭景親率いる平氏方と相模国足柄下郡石橋山で敗北し潰走。桑原に降る。
伊豆国の平井郷を経て、早河のあたりで伊東祐親軍に包囲され小平井久重に討たれた。
#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/LyZKlfuq4x
「平家も源氏もどうでもいい、坂東武者の世を作る、そのてっぺんに北条が立つ、そのために頼朝が必要」
— 雁 (@m_hntkr) February 6, 2022
勝手に郎党名乗るまでしてみせた兄上の真意がこれだったの本当たまらん、だから最初から頼朝の意志そっちのけで挙兵を決めてた
そんでこれ聞いた唯一が義時って……アアアア執権…！ #鎌倉殿の13人
兄上……。
星5サーヴァント
— 木曽義仲 (@K_Yoshinaka) February 6, 2022
伊東のアサシン#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/o4YexaqFJ5
梶原善・・・三谷作品の常連で、いわば腹心とも言える俳優。その割には「史実にいないオリジナルキャラ」と思ったら・・・「史実に存在しないゆえに、死因不明瞭キャラを次々と殺せる、最凶の暗殺者」になっちまったじゃねーかｗ#鎌倉殿の十三人 pic.twitter.com/W9iCUn6f1q
— SOW＠新作出すよ (@sow_LIBRA11) February 6, 2022
ニンジャのアンブッシュだ！ナムアミダブツ！
#鎌倉殿の13人 第5回。よくもこれで頼朝軍が生き延びたなと感心する程の石橋山の大激戦。頼朝と時政との間に生じた亀裂。平家も源氏もどうでもいい、てっぺんに立つのは北条だという宗時の熱い想い。兄のこの言葉こそがこの物語の最終回まで義時を連れていく呪詛なのだと思いました…！ #鎌倉絵 #殿絵 pic.twitter.com/KjspNXdof0
— KEI-CO (@keico) February 6, 2022
頼朝はさあ…。
これが本来の鎌倉武士
— 市村弘 (@kerpanen) February 7, 2022
大鎧は確かに重すぎ。それはそもそも騎乗のための鎧だったからです
大鎧で地上を歩くのは例外的なことで、鎌倉の鎧武者は映像のように騎乗で突撃して来ます
総重量100kgを越える大鎧武者と装備一式を乗せても日本の在来馬は時速40キロ以上で疾走できます#紅葉台木曽馬牧場 https://t.co/fBCwetF0jf pic.twitter.com/02uUWzI57m
日々戦闘訓練を積んでいます。
第6回
＼本日放送！／#鎌倉殿の13人
— 2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 (@nhk_kamakura13) February 13, 2022
第6回「悪い知らせ」
［総合］夜8時
［BSP・BS4K］午後6時#小栗旬 #新垣結衣 #小池栄子 #中川大志#宮沢りえ #大泉洋 #西田敏行 ほか pic.twitter.com/I9jM9N840a
えっ、ここからでも取れる天下があるんですか？
石橋山合戦直後、敗走して隠れる頼朝(大泉洋)とそれを探す大庭景親(國村隼)の図。
— ライチュウ (@sanya_nezumi) February 6, 2022
この時、頼朝を見つけた梶原景時(中村獅童)が頼朝を見逃すのが『吾妻鑑』の有名な場面。#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/bbIWcqmOdf
のちに族滅されます。
#鎌倉殿の13人
— kazu (@kazu409366471) February 13, 2022
◆悪い知らせ◆
石橋山の戦い後、頼朝は山中を彷徨い一時箱根権現に身を寄せていた。一方「悪い知らせ」は三浦一族の衣笠城が落城（衣笠合戦8/26)。1180年8月27日義澄たちは安房の国に逃げた。頼朝は28日、真鶴から安房へ。
再起を図るべく時政、義時は甲斐を治める武田信義のもとへ。 pic.twitter.com/jkbQcX39aS
このへん全然知らないので新鮮な気持ちです。
「どの面下げてオブ・ザ・イヤー」大賞受賞 三浦義村
— もなこ (@monaco1853) February 13, 2022
#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/LF6XYbCCXm
和田義盛マジで和田義盛w
— うじと@那古野今川氏の謎 (@ujito2020) February 13, 2022
#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/B4uIBkqOzu
違うそうじゃない。
また25里（約98㌔）
— 土佐郷士 (@442Goforbroke) February 13, 2022
サイコロの旅並に振り回されてるな…🎲#鎌倉殿の十三人 #鎌倉殿の１３人 #鎌倉どうでしょう#鎌倉殿どうでしょう pic.twitter.com/ubC00ehRVj
#鎌倉殿の13人
— なべ@書楽 (@Nabe_de_Gaulle) February 13, 2022
しとどの窟から真鶴が25里(約100キロ)なわけないだろと思って調べたら約16キロだった。そこでもうひとつ調べたら律令制における里ってのは約650メートルだった。それに25を掛けるとだいたい16キロになった pic.twitter.com/GrbF7muAWg
九十九里浜も短いほうの里です。
「こんばんは。後白河法皇です」#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/0wQSNcA2yb
— 弾正 (@naoejou) February 13, 2022
アイエエエ！？オバケ！？
北条義時覚醒#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/i2Y2gwgzmX
— 豆大福 (@ma_daifukuan7c) February 13, 2022
もう既に親族に犠牲者が出ている以上、憎悪と復讐の感情が一同を支配している。この遺恨が後々に鎌倉幕府内での大きな内ゲバへと発展する#鎌倉殿の13人
— 装鉄城 (@rZVdzXGF3Op2U8G) February 13, 2022
復讐…ああ…復讐！
後に夢を叶える男、和田義盛。#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/xGsogpeTWD
— 木曽義仲 (@K_Yoshinaka) February 13, 2022
のちに族滅されます。
上総介広常…この溢れ出す強者感が堪らない…！#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/ceHv2eu2bi
— 木曽義仲 (@K_Yoshinaka) February 13, 2022
平氏ですが将門公の末裔で源義朝の郎党です。ややこしいね。
鎌倉時代知らなすぎて、義時が12人を一人一人倒していく話だと思ってたし、その中に源頼朝も入ってると真剣に思ってた時期がありました…
— KEI-CO (@keico) February 15, 2022
鎌倉殿の12人。
AIからあなたへのおすすめエピソード４
— ニンジャスレイヤー / Ninja Slayer (@NJSLYR) August 12, 2020
ブル・ヘイケとベンケ・ニンジャ https://t.co/t1z4kSPtZW
ブル・ヘイケは平安時代中期に栄えたヘイケ・サムライクランの出身であり、クランの長グンペイ・ヘイケの実弟とされている。平安時代はニンジャ支配の時代。故に、この二人も実際ニンジャであった。
◆仁◆
◆義◆
【続く】
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