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2021年2月19日 19:25
柔らかな葉をつける木と話をするように移民は崩れた水に口づけて言語を失って水は生きられないと、叫ぶ地面について書き始めるぶらぶらと足を揺らして身近なものへ熱を預けるアルミの机が体温を下げるあいだにも魚は前に進んでいることそっと開いた瞳の中に収まるつむじ風に僕の所在を問いかけたこと蒸発する前に降り注ぐのを待つそのために傘を置く手を広げた