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読書〜大丈夫!すべて思い通り。〜

行政書士事務所の開業準備をしているXLOS TERMINAL管理人のKOUTAです。

さて、本日は読書シリーズ第2弾です。

今回は潜在意識、前回の対峙力は表現と、相乗効果が期待できます。

特に印象深かったフレーズは、

自分を大好きな人は、自分を大好きになってくれる人と出逢う。自分を大事にしている人は、自分を大事にしてくれる人と出逢います。すべての物質が自分のエネルギーと同調し、引き寄せられている。
周りの現実を変えようとしなくても、自分のとらえかた、自分の気持ちが変わるだけで、周りは自然と変わっていく。
良いものを取り込みたかったら、まず出すことが先だ。出入口は出るのが先で、入るのが後。呼吸も吐くことが先で、吸うことが後。ギブアンドテイクも与えることが先で、受け取るのが後。
ネガティブな感情を我慢して抑圧すると、潜在意識に蓄積してしまう。日本人は感情を抑圧されて育ってきている。しっかり吐き出し、感情のデトックスをする。
心のセンサーに従って生きていれば、思い通りの人生を生きられる。正しい・正しくない、良い・悪いで判断する学校教育などを通じて頭をつかうことばかりしてきたので、心が働き辛くなってしまっている。
「会社を辞めて独立したいけど、失敗したときのことを考えると不安・・・」で、なかなか行動できない人がいる。究極の恐れは死である。死にたくないから願いを叶えない方がいいとなるが、その死でさえも思い込みである。どうしたら望む自分になれるのかというポジティブな妄想に変えたほうが、幸せな未来に近づく。チャレンジしたほうが刺激的で楽しい人生になり、どんな経験も自分に必要なもの。
理想の自分を想像し、キャッチコピーをつける。気を抜くと、すぐいつもの自分に戻ってしまう。おかまいなしに自分がわくわくする肩書きを設定し、口に出すと、言葉のエネルギーに現実がついてくる。

です。

この理由づけや具体的なエピソードについては、実際に本を手に取ってみてください。ほんとに読みやすいです。
また他にも印象に残ることはたくさんありました。


以下は、感想です。

友は類を呼ぶという言葉どおり、自分に合った人が周りに多いみたいですね。つまり、自分を映す鏡ですね。引き寄せの法則、日頃から感謝・思いやりを大切にします。

自分のとらえ方で変わりますね。嫌なことがあっても、何かの試練、もしくはその反対の意味を捉え、良いことだと解釈しています。例えば、退職日が半月ずれたとしたら、その半月分次のステップアップの準備ができ、収入もキープできるといった具合に。

理屈で考えることが多いので、直感で動くってなかなかできないですよね。けど、宝くじの当選者は直感で動いているようですね。タイミングって大事ですよね。チャンスは逃したくないので、直感を大事にしないといけません。チャンスは2度、3度と同じことでは来ないでしょう。

どんどんチャレンジするべきですね。僕は転職を重ね重ね、その都度チャレンジしてきました。失敗したらと、不安がないわけではありませんが、わくわくの好奇心に身を委ねています。これから独立するわけですが、今回も後ろ向きな理由ではなく、好奇心のチャレンジです。周りから何を言われようが、自分の直感や気持ちは大事にします。

キャッチコピー、何が良いでしょうか?これも言霊ですよね。自分の中で想い、それを口にすることで、実際にそうなっていく。「転職ロンダリング行政書士」「あなたのコンサルタント」「あなたの声にならない声を聞きます行政書士」「笑顔でサポートします行政書士」「お話聞かせてください行政書士」「行列のできる行政書士」「韋駄天!行政書士」さて、何にしましょうか? 良いのあれば、コメントください。


潜在意識を理解して、引き寄せることが大切だと学びました。言霊・潜在意識・瞑想・宗教等、共通していることは、自分と向き合い、願い、意識し、口に出すということですね。それぞれ方法は違えど、本質は同じです。自分を見つめ直す時間は大切です。もしかしたらSOSを出しているかもしれません。自分を大切にすることで、相手も大切にできます。まずは自分から。そして、直感に向き合う時間も増やす。ふとした直感が幸せを引き寄せていきます。

この本に出会えて良かったです。


以下の方に、この本をおすすめします。

・うまくいかない方

・未来を変えたい方




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