心の支えを失った話

たった今、心の支えを失った。
なんというか、ネットで出会った人だけど、唯一異性として信用できる人だった。高校3年の時に高校1年のその子と出会って、めちゃくちゃ喧嘩したりして連絡とらなかったりして、そんなことを繰り返して今日で7年。
顔も知ってるし、電話も沢山しているけど、実際に会ったことはない人。

いつか会えるといいねーって話してた人。
でもどうやらもう潮時のようだ。

仕事辛くて、異性も苦手で、生きる気力も全然なくて、お金もなくて、そんな何で生きてるか分からない自分だったけど、その子と話すだけが生きがいだった。冗談だけど、めっちゃ好きって言われてたし、それなりに自分も好きだった。

そんな子がたった今、結婚しようか悩んでるらしい。
とても幸せなことだけど、自分にとってはこれ以上にない絶望感が襲ってきた。もう、こんなだらだらした話はできないのかもしれないと思うと、唯一の生きる気力が完全になくなってしまった気がした。
今ま本気で死にたいと思ったことはないけど、本当につまらない人生の中で唯一の光だったから、今日初めて、本気で死にたいと感じている。

僕が悔しいのは、お金が無いから人を幸せに出来ない、無責任な結婚前提の話は出来ない。結局お金がないと何も出来ないということだ。
何度も付き合うか~って軽いノリの話はしてたけど、軽いノリでも僕にとっては実際かなり好きだったのかもしれない。恋愛に疎すぎてそんなことも自分で考えられない。
何度も付き合いたいと思った。実際に会おうって話もコロナ前にしてたし、お金があればその子のことを幸せに出来たのは自分だったかもしれない。

今の自分がひどく惨めだ。
お金がなければ、人を幸せにすることはできないし、人に付き合ってくれと言うこともできない。無責任にそんなことはできないって悠長にしてたのがきっと遅かったんだろう。お金さえあれば。

辛すぎて文章もぐちゃぐちゃで、何を書いてるか分からなくなってきたので、久々のnoteは終わりにしよう。

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