C言語を秒で挫折して、Pythonを現在学び始めた話

文系の大学を卒業してから、IT企業に入った。
もちろんプログラミングなどできるはずもなく、1から学んで現在に至る。

まず学んだのは、C言語だ。C言語を本を買って学んでいく。
(・_・D フムフム … なるほど。まずは#include<stdio.h>というものを書いてから始めるものなんだな…。 printf()で何かを入力できると。意外と簡単なのかな? そう思いながら本の通りに解釈し、進めていく。

本を読む手がピタッと止まった。それはどこか。 if文である。
簡単だったコードが、急にごちゃごちゃしだしたのである。この時点でもうやる気がなくなっている。早くね?と思うかもしれないが、この程度で僕は限界なのである。第1挫折ポイントをあまり理解できずに、進めていく。モウワケガワカラナイヨ。ある程度進めて気付いた。面白くない。
仕事で使うかもしれないと学んでいたが、実に面白くない。しかもよくよく調べてみると、C言語はハードウェアに強いらしい。ぜんっぜん興味がない。僕は決断した。よし、C言語やめよう。
こうしてC言語の勉強はわずか1か月もせず幕を閉じたのである…。

だがしかし、まだ終わらない。僕はPythonに興味を持った。
Pythonを試しにコードをネットで探してみてみる。ここであることに気付いた。コードがめっちゃ少ないのだ。これなら学べると思い、データの分析などもいずれしてみたかったので、今はPythonを勉強している。
しかしまだ僕は知らなかった。この後、Pythonには数学的な知識が必要となることを…(調べたから知っている) (もうやめてえ)


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