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歌下手な私がカラオケでランキング1位狙ってみた【前編】

今日はよくあるやってみた系で、カラオケで全国1位を狙ってみました。
具体的にはDAMカラオケに入っているコンテンツで全国1位を目指してみました。
私の歌の実力は音痴とはいきませんが、決して上手くないので、選曲から勝てる曲を選ばなければなりません。
ふざけた企画ですが、温かい気持ちで見守ってくださると嬉しいです。

選曲方法

選曲方法が鍵を握ると言っても過言ではありません。
DAMの全国ランキングは1ヶ月以内に歌われた人達の中で競うことになります。
つまり、普通に流行っている曲を歌ってしまうと、確実に1位は獲れません。
かと言って、知らない曲を一から覚えるのは少し違うなと思い、Spotifyのプレイリストを探してみました。
やはり、普通に皆さんが知っている曲ばかりだったのですが、日本語以外であれば、カラオケで歌う人が少ないのではないかと仮説を立てました。
そこで、中国に留学時代に歌いまくっていた筷子兄弟の「小苹果(シャオピングオ)」 という曲です。
5年前にかなり流行った曲なので、もしかしたら皆さんもご存知かもしれません。

この曲であれば、そこまで難しくないし、競争相手が少なければ1位を狙えるのではないかと淡い期待を胸に調べてみると、、
何と私以外に1人だけ、今月このランキングに参加している人がいました。
ツッコミどころ満載ですが、競争としては成立なので、この曲で挑戦することにします。

実際にやってみた

実際にランキングに参加し、挑戦してみました。
ちなみに、1位の方の得点は93点です。なかなかの高得点です。
1回目の結果は、残念ながら81点で1位と10点以上差をつけられた結果となりました。

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大敗なのは分かっているのですが、人生で初めて全国2位を獲れたことには少し感動しました。(参加者2人なので、何も凄くないのですが、、)
1位を取るには、あと10点以上得点を上げないといけないため、このまま続けても拉致があかないと思い、まず得点化の仕組みを調べました。

カラオケ得点の内訳と高得点を取るコツ

DAMの精密採点DXは「音程」「安定性」「表現力」「リズム」「ビブラート&ロングトーン」の5項目をそれぞれ100点満点で採点し、総合点を算出。
なかでも「音程」が最も重要な項目になります。
高得点を狙うにはとにかく、音程をガイドメロディに合わせることが大事と書いてありました。

音程を正確にする練習方法
音程を取れていない人は知らず知らずのうちに、細かい部分で音程の認識の誤りがあるそうです。
その結果、積もり積もって採点に響くそうです。
また、採点の特性上音程のズレが半音以上かどうかによって、減点幅が違うそうです。
これらを踏まえて、練習方法としては、

練習方法
①マイクの音量を小さくし、なるべくガイドボーカル音量を大きくする
②音程バーに集中し、自分の音程がずれているポイントを確認
③ズレているポイントの音程をひたすら覚える

さあ、この練習方法を実践して、数時間でどこまで点数を伸ばせたかは明日続編を書きます!
お楽しみに!

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