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結果が出ないときのモチベーション維持法

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自粛期間中に集中してTOEICを勉強しているのですが、結果が伸び悩んでいてモチベーションを保つことが難しくなっています。
私の目標はAクラスと言われる860点以上を4月までに取得することを目指しています。
実は昨年の秋から勉強を始めていて700点前半で止まっていたところから、現状800点までは達成することができました。
皆さんも経験があるかと思いますが、実力が伸びていて結果が出てきているうちは迷わずに努力できるのですが、伸び悩む期間が到来すると、学習の仕方が合っているか不安になります。
そんな時にどうやってモチベーションを保つか、私なりに考えてみました。

■現状を肯定する

努力をしている中で、1番やってはいけないことは努力をやめてしまうということです。
努力をやめないためにも、自分の努力を認めることが大事になっていきます。
そのために、努力の形跡を記録しておくことが重要です。
私の場合、TOEICの勉強なので勉強時間をアプリで管理しています。
2月からは1週間で20時間を目指して勉強を続けています。
実際には達成できていない週もありますが、2月以降は1日2.5時間以上は勉強できていることになるので、少しは頑張れているかなと感じます。

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一方で、勉強実績が見れると客観視することもできます。
これだけ勉強して、足りないのであれば、あと週に5時間増やしてみようなどと具体的に目標を立てることができます。
感覚に頼らずに、考えることができるということが大切です。

■変えると変えないを明確にする

不安な気持ちを打ち消したいとなると、何か方法を変えなければいけないと思ってしまいがちですが、必ずしも間違っているとは限りません。
方法は正しいけれども、結果が出るまで、あと少しの重要な期間かもしれません。
自分の方法を見直して、変えない部分と変える部分を明確にすることが重要です。
全てを変えないとなると続けていいのか、不安になると思うので、少し変える部分を作ってみると、新しい発見があったり、もしくは従来のやり方があっていたと確証が持てるかもしれません。

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