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在宅でのWeb会議を変えたい

在宅が始まって半年以上経って、Web会議にも慣れてきました。
しかし、Web会議は対面と違い、空間の共有ができていないので、
相手の反応が読みづらかったり、
同じホワイトバードを見てアイデア出しをしたりするのは、
やりづらかったりします。
皆さんもWeb会議のデメリットは感じ始めているのではないでしょうか。
そんなデメリットの解消法として、VRを用いたバーチャル会議があります。

自分自身のバーチャルを作って、会議に臨むことができ、
みんなで集まってスクリーンを見ることもできます。
また、同じ空間を共有することで、
発表者だけが取り残されている感もなくなります。

リアルとの連携も可能
VR上の会議では、リアルの会議に戻ったときにも記録が残るように、
録音、録画はモチロンのこと、
会議中に話し合った3Dのプロダクトを会議の場から
外部に持ち出すこともできます。

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こんなにも便利なのに、日本で広まっていないのが残念で仕方ないのですが、
理由はVRグラスが広まっていないことにあると思います。
アメリカではVR会議も少しずつ普及し始めています。

一方で、確実に日本でもMRの波は来ています。
今後数ヶ月以内に日本でも手軽で実用的なスマートグラスが発売されます。

このスマートグラスは、メルカリとコラボして見た物を
すぐにメルカリで売買できるという便利さを備えていたり、
アプリ開発により使える幅は無限に広がります。
しかも、価格は3万円から4万円ほどで買えるというから驚きです。

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