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【アーカイブ公開中】パブリッシャーのためのインサイト分析(2020/9/17開催ウェビナー)

こんにちは、株式会社キメラです。私たちはパブリッシャー(出版社・新聞社・放送局)に対し、メディアビジネスをグロースするための課題解決やデジタル化をご支援しています。

このたびJX通信社の松本健太郎氏をお招きし、「パブリッシャーのためのインサイト分析」をテーマにウェビナーを開催し、100名超のみなさまにご参加いただきました。アーカイブ動画を公開中しますので、ぜひご覧ください。

松本さんはデジタルマーケティング、消費者インサイト等の業務に携わるスペシャリストです。読者の隠れたニーズをとらえ、サブスクリプションの事業設計、ブランディング、デジタルメディアのグロースに活かす第一歩としてお役立ていただければ幸いです。

開催概要

XIMERA’s talk session 〜パブリッシャーのためのインサイト分析〜
日時:9月17日(木) 18:00~19:00
参加費:無料
形式:オンライン(お申し込み後に配信URLをご連絡します)
参加方法:インターネットに接続できるPC・スマートフォン
参加資格:日本国内のパブリッシャー(新聞、出版、放送局)にお勤めの方
      デジタルメディアのインサイト分析にご興味のある方
主催:株式会社キメラ
スピーカー:株式会社JX通信社 松本 健太郎 氏
モデレーター:株式会社キメラ メディアストラテジスト 中山明子

イベント動画アーカイブ

以下のYouTube限定公開ページでご覧ください。

イベント概要

生活様式が多様化し「モノが売れない時代」と言われる現代は、商品設計やマーケティングにはユーザーの需要に応えるだけでなく、隠れた需要を掘り起こす力が問われています。
パブリッシャーにおいても、コンテンツの消費手段が広がり続けるなかで、発信者視点のコンテンツを提供するだけに留まらず、読者がまだ発見していないニーズをとらえ、愛される体験設計やコンテンツづくりが必要です。
 「なぜ読者離れが起こってしまうのか」
 「どうすれば自社メディアを継続的に読んでくれるのか」

多くのパブリッシャーが抱える疑問に対し、定量的なデータ分析や直接的な質問だけで答えを導き出すのは難しいものです。どのように読者の本音をとらえればよいのでしょうか?
 今回のウェビナーはJX通信社の松本健太郎氏をお招きし、「パブリッシャーのためのインサイト分析」をテーマにお話をいただきます。読者の隠れたニーズをとらえ、サブスクリプションの事業設計、ブランディング、デジタルメディアのグロースに活かす第一歩としてお役立ていただければ幸いです。

スピーカー:松本健太郎氏プロフィール

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1984年生まれ。龍谷大学法学部卒業後、データサイエンスの重要性を痛感し、多摩大学大学院で"学び直し"。
その後、株式会社デコムなどでデジタルマーケティング、消費者インサイト等の業務に携わり、現在は「テクノロジーで『今起きていること』を明らかにする報道機関」を目指す報道ベンチャーJX通信社にてマーケティング全般を担当している。
政治、経済、文化など、さまざまなデータをデジタル化し、分析・予測することを得意とし、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌にも登場している。

◇主な著書
「人は悪魔に熱狂する 悪と欲望の行動経済学」(毎日新聞出版)2020
「なぜ「つい買ってしまう」のか?~「人を動かす隠れた心理」の見つけ方~」(光文社)2019
「誤解だらけの人工知能」(光文社)2018
「データサイエンス「超」入門 嘘をウソと見抜けなければ、データを扱うのは難しい」(毎日新聞出版)2018

こんな方におすすめのウェビナーです

・デジタルメディア事業の方向性づけをしたい
・読者のニーズをコンテンツの改善やマネタイズに反映したい
・自社のデジタルメディアのブランディングを強化したい
・現状の読者分析やアンケート調査が不十分だと感じる


過去のキメラ主催ウェビナー資料・アーカイブ動画