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謎の読了感に襲われたnoteまとめ(個人用です)

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人のnoteをじっくり読むことがなかったので、フリーランスになった記念に読み漁り始めた。個人的に「えー!めっちゃおもろい!」と思った記事を独断と偏見でセレクト。読み返す用。
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2019年6月の記事一覧

ぼくは明朝体が読めない

幼い頃からどうしても本を読むのが苦手だった。最近になってようやく、それは脳の個性のせいだったんじゃないかと思うようになった。(このエントリーの内容は個人的な主観で書かれており、医学的な情報は一切ないことを最初に断っておく) 先日このツイートを見た。 ディスレクシアという学習障害がどのように生活に支障をきたすのか。ディスレクシアでもいろいろあるので具体的な情報は貴重だ。ディスレクシアも学習障害もUDフォントも、本当にたくさんの人に知られてほしい。 一方で、ぼく自身もちょう

「なぜあの人の言葉は、うすっぺらいのか」

結論から言うと『実体験=イメージ』がない「仮り物の言葉」だからです。 原体験本の出版のため光文社の会議室で、インタビューを進めていますが、原体験は「ヒアリングする人のスキルに左右される」「自己ワークの限界」があり、『自分のヒアリングだからできる』の反省点から、言語化しています。 ヒアリングする時は「言葉の質」を注意をしています。『質』がある言葉の裏に『体験(原)』があるからです。 そこを深掘りしていくと『本質的な原体験』にたどり着く事が多いです。 例えば、twit