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54.ズバリ保育観&価値観4900億③ 『お手伝い』はしない。【その1】


思い切ったタイトルにしました。

このテーマについて、【その2】、【その3】、と、分けて書くので、どうぞ、今後投稿した時には、合わせて読んでもらえたら嬉しいです。


『お手伝い』は、多くの人にとって、好まれる行為だと思います。

された方は、嬉しいもの。
した方も、喜んでもらえて嬉しいもの。

その一瞬だけを切り取ったなら、
側からその光景を見たなら、

微笑ましい光景に映るでしょう。

 それだのに『お手伝い』はしない

それがいいと思っているのです。

極端なことを言ってます。

極端に、もう今から  ゼロ0 でいいです。

         なぜか。

  本来される側自身のやること。

         だからです。


          さて、

     お手伝いをお願いする側に

   どんな狙いがあるでしょうか。

☆助け合い、
☆支え合い、
☆思いやり、
☆優しさ、
☆絆、

☆困った時には助けを求める力、を育む、

☆一人では出来ないことも、2人3人と力を合わせれば2倍3倍それ以上のことが出来るということを体感する経験を積んでもらう、

☆手伝ってくれたら喜ぶ褒美をあげるということにして、手伝うっていいことだと思うようにさせる、

☆手伝ってくれた後、サプライズで褒美をあげることで、手伝うといいことがあると期待するようになり、褒美さえ用意しておけば、手伝ってくれる、

☆手伝うよと言って手伝った場合、今度手伝ってねと貸しができる、

まだまだ様々な狙いがあると思います。

ここで締めるには、

尻切れトンボ感

否めないところですが、

【その2】で、狙いの続きから、

書いていきますので、投稿されるまで、

他にどんな狙いが考えられるかを想像して、

待っていてください。楽しみにしてもらえたら、

有り難いです😊

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