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旅の6日目 ティオマン島でのダイビング

2023年5月6日 帰国しました。
今回の旅の記録はこちらから

ティオマン島のABC村には日本人夫婦の経営しているダイビングショップ
Blue heaven diversがある。

私は本来4泊の予定が3泊になり、そもそもそんなにダイビングに熱心ではないヘタレダイバーなので、滞在中1日(2本)しか予約していない。
到着当日から潜ってないのに、その日に潜ったゲストと一緒の夕食にご相伴させていただいて、お陰様でおいしい食事と酒、日本語会話、バイクの横にくっついてる荷台に座ってメインストリートを走るという、ディズニーランドやシーに引けを取らないアトラクションまで体験できて、本当にありがたい日々となった。

2023年5月2日
いよいよダイビングの日。
船には2人のインストラクターと船長、そして日本人4人を含む国籍様々な9人のゲスト。
チームは二手に分かれ、私のチームは恐らく中級以上のスキルのゲスト5人。

あいやー、「ウエイトが合わなくて沈みませーん」とか言えないやつ?
…だよね?そうだよね??

私はバックパッカーなので器材はいつもフルレンタル。
「自分の器材でないと安心して潜れない」という意見はよく聞く。
私もMY器材は持っている。
けどそんなに頻繁に使わないので、レンタルでもMY器材でもそこまで違和感は感じない。

いや、あるわ…。
MYウエットスーツは着る度に縮んでいて、前夜に胃まで流れていた酒が、前歯の数mm裏まで戻りそうになるくらいきつい。

昨日ショップで器材合わせをした器材と、旅の体型に合ったそこまできつくないウエットスーツ(それも着る時には水で湿っていたので幾分着やすかった)が、メッシュバックで準備されていた。
BCやオクトパスはゲストが各自でタンクにセッティングをする。

船上のインストラクターの英語はすごくわかりやすくて、不安が一切ない。
とにかくサンゴがきれいなので、サンゴを蹴らないように、中性浮力はいつも以上に気をつけたのでした。

透明度は15~20m。
いいダイビングでした!

ふぐ でか!
珊瑚齢100年以上ですって!
普通にダイビングショップ1軒分ぐらいのサイズ。








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